FIFAワールドカップ日本PK戦の末敗戦
12月6日、日本時間0時から行われた、FIFAワールドカップ決勝トーナメントベスト8を懸けたクロアチアとの試合で日本は惜しくも1-1、PK戦の末敗れてしまった。日本サポーターが見守る中、2番目のキッカーとなった今大会の注目の三笘薫選手だが、PKを外し、直後から涙をこらえきれず、顔を手で覆い悔しさを滲ませた。
インタビューで号泣
試合後のインタビューでは、中山氏のインタビューに答え号泣、視聴者からは、「貰い泣き」したという声が多く届いている。
この日も、後半から左サイドでクロアチアから厳しいマークに合いながらも相手自陣に攻め込み相手ゴールを何度も脅かすドリブルを何度もしかけた。
PK終了時にも涙をこらえる姿が
幼馴染の田中選手が何度も三笘選手の元へ駆け寄り慰める姿が放送中にも映しだされ視聴者が心を奪われた。
2026年のFIFAワールドカップは、アメリカ・カナダ・メキシコの初の3カ国共同開催することが決定しており、4年後の戦いがすでに始まっている。現在、25歳の三笘選手、年齢的にも次回大会に十分出場可能である。今後も三笘選手の日本のエースとしての活躍に期待がかかる。
- 三笘選手インタビューで涙
- 日本代表で飛び抜けた活躍
- 4年後のw杯に期待