ジャニーズJr.「IMPACTors」全員退所へ タッキー、キンプリ退所が影響か
28日発売になる、週刊文春の記事によりますと、ジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長に対し、ジャニーズ7人組グルー「IMPACTors」全員退所の意志を告げたといいます。
退所の背景には恩人であるタッキーも退所したという事、憧れの存在であったキンプリも退所した事も影響し、さらに、現ジャニーズ社長である、ジュリー社長からもよく思われていない
と言ったことが背景にある模様です。IMPACTorsは2020年に結成。「ミュージックステーション」生放送直前に、ジャニーズアイランド前社長の滝沢秀明氏から命名された逸話を持つ。
文春記事内容まとめ
「最年長メンバーは26歳で、先輩グループのバックダンサーを長く務めてきた苦労人が多い。メンバーは滝沢プロデュースの舞台『滝沢歌舞伎』のオーディションで滝沢の目に留まり、グループ結成につながった」（テレビ局関係者）
「12月にジャニーズアイランドの井ノ原快彦社長とメンバーが面談し、全員での退所の意志を告げたそうです」
だが、自分たちを引き上げてくれた恩人の滝沢は今年10月末をもってジャニーズを退社。佐藤が憧れていたキンプリの平野も間もなく事務所を退所する。グループとしての勢いは失われていった。
IMPACTorsはメンバー個々人がジャニーズ外部の舞台に多く出演しているのが特色だが、「ジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子社長には“刺さってない”。井ノ原もジャニーズアイランドの社長として自分の色を出したいという思いもある。滝沢色の強い彼らを推すとは思えません」（前出・事務所関係者）。
引用元：https://bunshun.jp/articles/-/59813
