日ハム、人的補償でソフトバンクから田中正義投手(28)を獲得

日ハム、人的補償でソフトバンクから田中正義投手(28)を獲得

1月10日、日本ハムがFA移籍した近藤健介外野手(29)の人的補償として、ソフトバンクから田中正義投手(28)を獲得することが9日、分かった。10日に正式に通達する。

日ハムは、16年ドラフト1位で指名したが、5球団競合の末、交渉権を得られなかった経緯がある。

球団はこの日、千葉・鎌ケ谷で“初仕事”の新庄剛監督(50)を交え人的補償選手を決定。

また、スタッフ会議を行い、同監督がサバイバルキャンプを予告した。

wikiではすでに、田中正義選手が日ハム入りすると変更されており、新庄剛監督がたの着く選手だと述べていた事から、YoutubeなどのSNSメディアを大きな話題となっていたが、10日予想通り、田中選手が日ハムする事となった。

田中選手だが、昨シーズンは、怪我の影響で大きく出遅れまともな戦力として投球出来なかっただけに移籍後は、怪我をせずに一年間戦い抜く事ができるかどうかが、補強のカギとなる。

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