長野県塩尻市のJR篠ノ井線の踏切で、小学生が列車にはねられ死亡
消防によりますと、1月12日、4時頃、長野県塩尻市のJR篠ノ井線の踏切で、松本発小淵沢行きの3両編成の電車に小学生がはねらる人事事故が発生しました。
小学生が死亡
警察によりますと、電車にはねられた小学生は亡くなったとみられるということです。
JR東日本によりますと、乗客と乗員、合わせて50人にけがはありませんでした。
この事故で、篠ノ井線は松本駅と塩尻駅の間の上下線で、一時運転を見合わせ、 特急しなの2本が運休となりました。