5月1日の朝日新聞の記事によると、一部の元SEALDs(Students Emergency Action for Liberal Democracysの略、2015年の安保法制反対運動で注目された学生団体)メンバーが、自分たちの過去を隠すためにSNSなどでプロフィールを変更したり、過去の投稿を削除するなどの行動を取っていることが報じられました。
この記事に対して、一部のツイッターユーザーからは、「過去を隠すのはおかしい」「梯子外したんだから当たり前」「社会人として就職できたのか疑問」といった批判的な声が相次いでいます。
一方で、元SEALDsメンバーからは、「自分たちの過去が社会的に受け入れられないと感じている」「政治的活動は過去のことで、現在の自分を見てほしい」といった意見も寄せられています。
このように、元SEALDsメンバーたちの行動に対しては賛否両論があるようです。
朝日新聞 学生団体「SEALDs(シールズ)」に対する他人事目線の記事をアップ
男性は学生団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバー。2015年、集団的自衛権行使を認める安全保障関連法案に反対する国会デモにも参加した。
結局、安保法案は強行採決された。SEALDsは翌年、解散した。
「敗北」。男性はあの時の経験を2文字で語る。いまは市民運動からは身を引いている。
「声を上げた自分は誇り。でも街頭にはもう立たない」
出典:「隠したい」元SEALDsの過去 若者の声を封じるものは:朝日新聞デジタル
SEALDsさん(@SEALDs_jpn) / Twitter
SEALDs(シールズ)公式アカウント 自由と民主主義のための学生緊急行動 取材・イベント依頼等はsealdsjpn@gmail.comまで。70th動画(https://t.co/veZuet3Xdz…) SEALDs POST( https://t.co/82t0ftJnIk )
朝日新聞がハシゴを外したと批判の声相次ぐ
(続き)個人的な経験も、先輩からの経験の継承もほとんどない中で、この国の民主主義が実質的に壊されつつある現実の重さを認識して、自分にできることをやろうとしたのが、SEALDsの若者たちだったと思います。そんな運動を、この国の社会の大人の大多数は「他人ごと」として傍観し、それは本当は自
(続き)分たち大人がやらないといけないことだと自覚せず、期間限定でSEALDsの若者たちが起こした「火」を引き継がなかった。初老世代の一人として、それが本当に申し訳ないと私は思っています。高い場所から見下ろして瑕疵をあげつらう大人たちもいるようですが、あんた何様?と不愉快になります。
実際、元SEALDsだった人たち、後悔してるんじゃないのかな? https://t.co/RaCo4SmDcK
@mas__yamazaki なんだ就職できなくなるのを覚悟の上でやってるのかと思ってたよ。
ガッカリ。
@michi2_run2 @Schwalbe_Kikka SEALDsは左巻きだから嫌われるんじゃなくて。
過激な思想のじいさんにそそのかされて過激なリアクションや平然と他人を罵倒したり、そのくせに具体的な世の中をよくする方法が何もない典型的な反社会的な行動が問題だったような…
朝日がいうんけ? https://t.co/BZszLiIJrE
室田 航@ポスト五輪も突き進む東京@Wataru_for_TYO
なら応援した朝日新聞も連帯責任でしょうが🤣 https://t.co/sYtactahQR
マスコミのおもちゃ https://t.co/OtlegLmCMF
さんざんもてはやした朝日新聞社が彼らを採用すれば後ろめたさもなくなっただろうに。社の方針にしたがった記事も(ろくな取材なしに)書いてくれたはず。もっとも、本体の行く末はそもそも知ったことではない。 https://t.co/99TfgilNh9
ひどいなこの朝日新聞の有料記事。最近こんな投稿ばっかりですが許して下さい。
これは本当に酷い。最後まで読んでも「デモなんか参加したら後で後悔するぞ」という支配層目線の脅ししか感じない。
「若者の声を封じるものは」って、お前らだろう、朝日新聞。有料クソ記事。https://t.co/OG26v8wOgt