大谷翔平降板 原因は右手と指の痙攣 無失点好投も10勝目ならず

8月4日今季の10勝目をかけて登板した大谷翔平だが、 

4回3安打無失点で降板し、今季10勝目と2年連続の2桁勝利&2桁本塁打の偉業はお預けとなった。

 初回、味方の失策などで無死二、三塁としたが、後続を3人で片付けた。2回は3者凡退。3、4回と走者を背負ったものの、無失点で切り抜けた。4回59球(ストライク41球)を投げ、4奪三振1四球、3安打無失点だった。

大谷降板の理由は

大谷降板の理由は右手と指の痙攣とのこと。しかし、降板もその後の打席には出場し、ワイルドカード出場に向けて負けられない1戦を戦う。

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