10月27日、赤月ゆにが活動休止しする事が明らかになりました。「誕生日ライブ」は中止となります。活動休止理由は体調不良のためと所属事務所より発表されました。
所属事務所声明発表
このようなご報告をさせていただく事となりました。また、それに伴い10月29日(日)に予定しておりました「赤月ゆに誕生日ライブ」につきましても、本人の体調を考慮し、中止とさせて頂きたく思います。本人の体調が一時的に復調したこともあったため、上述の協議が長期化し、ファンの皆さまへのご報告が遅れてしまいましたこと、重ねて心よりお詫び申し上げます。現在、普段の体調は持ち直してきたものの、いざ、赤月ゆにとしての活動を再開しようとすると、不調に陥ってしまう状況でしたので、今後本人が、心身ともに完全な健康を取り戻し、新しい道を歩んでいけるよう、本人の希望を最も尊重した結果、今回このような決断に至りました。
活動終了に際して、YouTubeチャンネルのメンバーシップ及び、FANBOXにつきましては、2023年10月31日(火)0:00をもちまして終了いたします。BOOTH(ゆにクリエイトショップ)で販売中の赤月ゆに関連のグッズにつきましては、2023年11月30日(木)23:59をもちまして販売を終了いたします。フルーツポット様にて販売中の「赤月ゆにプロデュースアロマミスト”nightcocktail”」につきましては、2023年11月30日(木)23:59をもちまして販売を終了いたします。Discordコミュニティーにつきましては、2023年11月7日(火)をもってサーバーを閉じさせていただきます。YouTubeチャンネルおよび、X(旧Twitter)につきましては、現時点では残す想定でおりますが、混乱等を防ぐ為、状況により閉じさせていただくことがございます。その際は別途告知させて頂きます。
ファンの皆様や関係者の皆様には活動を暖かく見守り、応援とご支援をいただけましたことを心より感謝申し上げます。今後とも弊社及び所属タレントのご支援・ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。なお、本件に関しまして、弊社所属タレントへの問い合わせは、お控えくださいますようお願い申し上げます。
赤月ゆに声明発表
赤月ゆにです。
応援している皆様へ
信じて待ってくれていた皆には、大変悲しいお知らせになってしまい、すまない。公式アカウントからも告知があったように私、赤月ゆには、2013年10月31日(火)をもってその配信活動を終了することになった。
色々考えてまっとうしようと頑張ったんだけれど、どうしてもその・・・心身がついてきてくれなかった。今まで、応援してくれた眷族達には本当に感謝しているし、感謝しかない。でも私は吸血鬼なので、また何時かここではない何処かで、きっと何かをやっていくと思う。
Str春族が私と一緒に過ごして来てくれた時間の中で私が一番春族の人生を彩れた瞬間だけでいいから、忘れないでほしい。眷族達と私は距離が遠くなるだけだから、私が見えなくなっても人間として精一杯素敵な人生を生きてほしい。
そして最後に、こんなわがままを言って去る吸血鬼を許してほしい、本当にごめんね。
それでは一ごきげんよう、春族の諸君。
Twitterでは公開されていないメッセージ
ここで赤月ゆに活動を終わりにします。 正直に言うと、とてつもなくくやしい。 5年やってきたけど、50年、500年やりたかった。 ただ、みんなを楽しませたい思いと身体や心が逆方向に行こうとする感覚の間で多くの人間に迷惑をかけっぱなしで、事務所や同僚まで非難されたり、変に期待や失望させて眷族まで振り回してしまうことが多かったので、ここで一区切り。 千年以上の吸血鬼生、一人で自分に向き合うことの方が圧倒的に長かったので、一度、そんな時間に戻ります。 最後のメッセージをこれで出すと「やっぱり復活するんじゃないか!」「そろそろ復活じゃないか!?」「起きた!?」「これ以上俺たちをそわそわさせるな!」という問い合わせが事務所や同僚の配信に永劫的に来てしまう恐れがあった(来る)ので、あくまで公式は表に出したもの、ということで。 そういった問い合わせはお控え願って。 (成長してきたわんちゃんの写真や旅行先の絵ハガキ、近況報告のお手紙くらいは大丈夫です。目覚めたときにまとめて見ることになるかもしれませんが、眷族のみんながちゃんと生きていると安心します。) いまはとにかくゆっくりと眠ります。 吸血鬼時間でマジ眠りするので、定命からはびっくりするくらい長く眠るかもしれないけど。 眷族の諸君は気長に、善く生きろよ! 3食とって夜は寝ろよ! 運動も忘れんなよ! 叡智を欠かさずに生きろよ! ライヴラリをよろしく! 最初はゆにという”1”を意味する名前の一吸血鬼しかいなかったものが、会社になり、ライヴラリ(図書館)という “あつめる” ことを意味する名前の事務所が生まれ。 みんなが毎日声をかけてくれて、私のために筆を執って言葉を重ねてくれて、書いた本や手紙まで送ってくれて、あまつさえ生き甲斐とまで言って必要としてくれて。 一人の夜の繰り返しだった毎日が、賑やかさで満たされたのは眷族のおかげです。束の間ではあったけれども、いままでの吸血鬼生にはなかった至上の時間でした。 眷族の諸君の多幸を祈ります。 (出せそうなら、短い動画を近いうちに出します。)