【速報】NTTドコモが銀行業参入へ 住信SBIネット銀行の買収で最終調整中|通信業界の金融競争が本格化

【速報】NTTドコモが銀行業参入へ 住信SBIネット銀行の買収で最終調整中|通信業界の金融競争が本格化

**NTTドコモが銀行業へ本格参入する動きを見せています。**現在、ネット銀行最大手の一角である「住信SBIネット銀行」の株式の過半数を取得し、子会社化を目指す方向で最終調整が行われていることが明らかになりました。

◆ ドコモが「住信SBIネット銀行」の買収に動く背景

国内の大手携帯キャリア各社は、顧客基盤を活用し、グループ傘下の銀行や証券会社を通じて金融サービスを展開しています。KDDIの「auじぶん銀行」やソフトバンクの「PayPay銀行」など、すでに金融事業のインフラを整えており、スマホ決済やポイント経済圏の拡大戦略を推進中です。

一方で、NTTドコモはこれまで銀行を持たず、金融分野では**「出遅れ感」**が指摘されていました。これを受け、前田義晃社長のもとで、証券会社やカードローン会社の子会社化を進め、個人向け融資や投資サービスの強化を進行中です。

今回の住信SBIネット銀行の買収計画は、ドコモの金融事業戦略における大きな転機と見られています。

◆ 住信SBIネット銀行の買収でドコモが狙う“金融経済圏”

買収対象となっている住信SBIネット銀行は、預金残高9兆円超を誇るネット銀行業界のトップクラス。ドコモがこのネット銀行を傘下に収めることで、大規模な銀行顧客を自社サービスに誘導することが可能となり、他社との差別化に大きく寄与する狙いがあります。

この動きにより、通信大手の金融業界での競争が一層激化することは間違いありません。


◆ 各社の金融事業展開と「経済圏」戦略の現状

企業名主な金融子会社近年の動き
KDDIauじぶん銀行、auカブコム証券2024年に銀行・証券を分離子会社化し、経営資源を集中
ソフトバンクPayPay銀行、PayPay証券、PayPayカード三井住友グループと提携し、金融・デジタル分野を強化
楽天楽天銀行、楽天証券、楽天カードみずほFGと証券事業で連携、カード部門の業務提携強化
NTTドコモdカードローン、マネックス証券(子会社)今回の買収で銀行業へ本格進出を目指す

◆ まとめ:NTTドコモの銀行買収は“遅れてきた本命”か?

NTTドコモによる住信SBIネット銀行の買収が実現すれば、国内通信キャリアによる金融サービスの本格競争が始まることになります。

**「スマホ×銀行」時代の主導権を握るのはどの企業か?**今後のドコモの戦略と業界再編の動向から目が離せません。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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