
目次
【悲報】天下一品が大量閉店へ|渋谷・田町・池袋・吉祥寺など首都圏10店舗が2024年6月末で営業終了【ラーメン業界激震】

ラーメンファンに衝撃が走った。こってり系ラーメンで全国に熱狂的なファンを持つ「天下一品(天一)」が、渋谷店・田町店・池袋西口店・吉祥寺店・目黒店・新宿西口店・蒲田店・川崎店・大船店・大宮東口店など、首都圏の主要10店舗を2024年6月30日付で閉店することが判明した。
このニュースはSNSでも大きな話題となっており、鶏ガラベースの“こってり”スープを愛する常連客たちからは悲しみの声が相次いでいる。
【店舗情報】閉店が決まった天一の主要10店舗
以下は、今回閉店することが明らかになった「天下一品」の首都圏店舗一覧(2024年6月30日閉店予定):
- 渋谷店
- 田町店
- 目黒店
- 新宿西口店
- 吉祥寺店
- 池袋西口店
- 蒲田店
- 川崎店
- 大船店
- 大宮東口店
これらの店舗は、いずれも交通利便性が高く、長年にわたり多くのラーメンファンに支持されてきた拠点だ。
【背景分析】天下一品の大量閉店に見るラーメン業界の厳しい現実
天一の閉店理由について、公式からの明言は避けられているものの、外食産業全体の構造的課題が背景にあると考えられている。中でも目立つのが以下の3点:
- 食材価格の高騰
- 人件費の上昇
- ラーメン業界の競争激化とフランチャイズの負担増
「天一食品商事(滋賀県)」は、直営・フランチャイズ店舗合わせて全国に約209店舗(2024年5月末時点)を展開していたが、過去には全国300店舗を目指す拡大戦略を掲げていた。しかし今回の10店舗閉鎖により、ピーク時から約2割近く店舗数が減少する見通しとなっている。
【価格と経営のリアル】ラーメン店の生き残りは困難に
人気が高い反面、ラーメン業界は非常に競争が激しく、流行の移り変わりも早い。東京商工リサーチの調査によれば、2024年のラーメン店倒産件数は前年比26.6%増の57件と過去最多。原材料費・光熱費・人件費が経営を圧迫し、「行列ができる人気店」と「消えていく店舗」の明暗が急速に分かれつつある。
天一の「こってりラーメン(並)」もかつては600円台だったが、現在は900円台へと大幅値上げ。これにより、フランチャイズ店が本部から仕入れる材料費も上昇し、経営負担が急増したとみられている。
【まとめ】こってりの天一、激動のラーメン業界で苦戦続く
「天下一品 渋谷店 閉店」や「天下一品 吉祥寺店 終了」のように、地域名とセットで検索されるワードは増加中。天一ファンやラーメン通からは、今後の展開にも注目が集まる。
天一の大量閉店は、ラーメン業界におけるコスト増・競争激化・フランチャイズ構造の問題を象徴する現象。今回の首都圏10店舗閉鎖を機に、業界全体が持続可能なビジネスモデルへと転換できるか、今後の動向が問われる。




