【防衛医科大学病院で刃物事件】森文雄容疑者(75)が職員に包丁突きつけ現行犯逮捕「安楽死させてほしい」と要求

【防衛医科大学病院で刃物事件】森文雄容疑者(75)が職員に包丁突きつけ現行犯逮捕「安楽死させてほしい」と要求

2025年6月2日午後、埼玉県所沢市の防衛医科大学病院で、75歳の男が職員に刃物を突きつける事件が発生。警察は、男を現行犯逮捕しました。

逮捕されたのは、埼玉県内に住む**森文雄容疑者(75)**です。


■防衛医大病院での突発事件、受付前で職員を脅す

事件が起きたのは、6月2日午後2時半ごろ
所沢市にある防衛医科大学病院の受付付近で、森容疑者が65歳の男性事務職員に対し、包丁を突きつけたとして、警察が銃刀法違反および脅迫容疑などで現行犯逮捕しました。

警察の発表によれば、森容疑者は職員に向かって――

安楽死させてほしい
と訴えながら、包丁を突き出したとされています。


■職員の冷静な対応で被害は最小限に

襲われた職員の男性はとっさに近くに設置されていた病院の案内板を手に取り、森容疑者が持つ包丁をたたき落とすことで反撃。その場で容疑者の身柄を確保し、通報を受けた警察官が駆けつけ、森容疑者を現行犯逮捕しました。

現場にいた他の患者や職員にケガ人はいなかったとのことです。


■森文雄容疑者の動機は?今後の捜査に注目

森容疑者はなぜ医療機関である防衛医科大学病院でこのような行動に至ったのか。警察は、動機や精神状態、計画性の有無などについても詳しく調べを進めています。

現時点では、「安楽死させてほしい」という発言から、何らかの強い心身の苦痛や絶望感があった可能性も指摘されています。


■防衛医科大学病院とは?全国から患者が訪れる高度医療機関

事件が起きた防衛医科大学校病院(略称:防衛医大病院)は、埼玉県所沢市にある国立の大型医療施設。防衛省の管轄下にあり、全国から患者が訪れる高度急性期医療に特化した拠点病院です。

今回の事件により、病院内の安全対策メンタルケア体制の在り方にも注目が集まりそうです。


■まとめ|「安楽死」の社会的議論とともに問われる安全対策

今回の事件は、「安楽死」という重いテーマと、医療現場の安全、そして高齢者の孤独・絶望感など、現代社会が抱える複数の課題が交錯した事件でもあります。

  • 防衛医科大学病院での突発事件
  • 高齢者による凶器使用
  • 「安楽死を求める声」と法制度のはざま

今後の捜査・報道の行方とともに、私たち一人ひとりが「命と向き合う姿勢」も問われる局面となるでしょう。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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