【白鵬が日本橋に新会社ビル建設計画】場所はどこ？会社名は？土俵ガラス張り構想も【相撲グランドスラム始動】

元横綱・白鵬翔（本名：間垣翔、40歳）が、東京都中央区日本橋の一等地に自身の新会社ビルを建設する計画が明らかになりました。2025年6月9日付で日本相撲協会を正式に退職した白鵬さんの今後の事業展開として、国内外の注目を集めています。

■ 日本橋に480㎡超の土地を保有｜現在は駐車場

関係者の証言によれば、白鵬さんは東京都中央区日本橋の約480平方メートルの土地を個人所有しており、もともとは「宮城野部屋の再興用地」として確保していた場所でした。現在はコインパーキングとして利用されていますが、同地に新会社の本社ビルを建設する方針が浮上しています。

新会社の名称はまだ正式発表されていませんが、“世界相撲グランドスラム”の拠点としての機能を持たせる構想が進行中です。

白鵬さんは9日の退職会見で、「これからは相撲を世界に広めるための国際プロジェクトを中心に活動していきたい」と発言。同時に、「世界相撲グランドスラム」という新しい国際大会構想を表明しました。

さらに新会社ビルのデザインには、1階に“土俵”を設置しガラス張りにする観光施設化プランも浮上しています。関係者からは「オフィス街にある相撲土俵は新鮮で、訪日外国人にも大きなインパクトを与える」と期待の声も。

この土地は、白鵬さんが現役時代に所属していた「宮城野部屋」の再興を想定していた経緯があり、耐震性の高い地盤であることが特徴です。建築計画においても、かつての部屋用地ならではの強みが活かされる可能性があります。

現在のところ、正式な会社名や設立日、建設開始時期などは未公表ですが、近く詳細が発表される見込みです。土地のロケーション、白鵬というブランド力、相撲をベースにしたグローバル展開の構想により、日本橋エリアの新たな名所として注目が高まっています。

この記事を書いた人：FOREST LIFE 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。