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【最新まとめ】西日本・東海で記録的豪雨|久留米では6月最多雨量、佐賀では道路冠水も【2025年6月11日〜12日警戒】
6月11日(水)、西日本を中心に大雨による被害が相次いでいます。
梅雨前線の停滞と暖湿流の流入により、大気の状態が非常に不安定となり、各地で土砂災害・河川氾濫・道路冠水のリスクが高まっています。
▼ 福岡・久留米市|耳納山で6月最多の雨量を記録
福岡県久留米市にある耳納山(みのうさん)では、観測史上6月として最多となる降水量を記録。これまでの降雨によって、地盤の緩みや中小河川の増水が著しく、周辺住民には避難指示や早めの避難行動が強く求められています。
- 耳納山(久留米市)で記録した6月最多降水量:詳細数値は未発表だが、数百ミリ単位の豪雨
▼ 佐賀県武雄市|市内で道路が冠水、通行止めに
11日夕方、佐賀県武雄市では道路の一部が冠水し、通行止めの措置が取られました。
武雄市を流れる六角川は水位が上昇しており、氾濫の可能性があるとして厳重な警戒が呼びかけられています。
- 六角川:氾濫危険水位に近づいており、沿岸住民には早めの避難が推奨
- 武雄市中心部では一部地域で交通遮断
▼ 各地の予想雨量(12日6時まで)
| 地域 | 最大予想降水量 |
|---|---|
| 東海地方 | 100ミリ |
| 関東甲信 | 80ミリ |
| 近畿地方 | 80ミリ |
| 四国地方 | 80ミリ |
| 九州南部 | 80ミリ |
※気象庁発表の24時間降水量マップ(12日午前6時まで)
▼ 特に注意すべき地域:九州南部・四国・東海エリア
- 九州南部では、72時間で400ミリを超える地点もあり、今後の雨によってさらなる被害が懸念されます。
- 東海地方では、12日朝までに100ミリの集中豪雨が見込まれており、都市部でも短時間の浸水被害に注意が必要です。
▼ 大雨による主な災害リスクと対応ポイント
土砂災害
- 地盤が緩んだ斜面・山間部で発生リスク増大
- 崩落や土石流の兆候(木のきしみ、濁水など)に注意
浸水・洪水
- 地下道・アンダーパスの冠水報告多数
- 河川の水位上昇や逆流の危険あり(六角川など)
雷・竜巻
- 積乱雲の接近により、突風や落雷被害の恐れ
- 雷鳴や急な暗転を感じたら、すぐに建物内に避難
▼ 防災アクション:今できる備え
- 気象庁や自治体の最新情報をこまめにチェック
- ハザードマップを見直し、避難ルートを確認
- 高齢者や乳幼児がいる家庭は早期避難を優先





