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【鈴木康之容疑者を逮捕】福島・相馬市で生後2か月の長男の首を絞め殺害未遂|動機や経緯を警察が捜査中
福島県相馬市で、生後わずか2か月の男の子を殺害しようとしたとして、父親である**鈴木康之容疑者(37)**が逮捕されました。事件は2025年6月8日の夜、自宅で発生したもので、殺人未遂の疑いが持たれています。
鈴木康之容疑者、生後2か月の息子の首を手で絞める
警察の発表によると、事件が起きたのは6月8日午後9時20分ごろ。福島県相馬市中村に住む会社員・鈴木康之容疑者が、自宅で生後2か月の男の子の首を自身の手で絞め、殺害を図ったとされています。
医師の通報で事件が発覚、警察が殺人未遂容疑で逮捕
翌日の9日午後5時30分ごろ、診察した医師から「虐待の疑いがある」との通報を受けた福島県警が捜査を開始。その結果、鈴木容疑者を殺人未遂の疑いで逮捕しました。本人は取り調べに対し、容疑を認めているということです。
幼い命は無事、警察が動機と背景を捜査中
幸いにも、男の子は現在病院に入院しており、命に別状はないと報告されています。しかし、生後間もない乳児に対する事件ということもあり、警察は事件の動機や背景、家庭内の状況など、詳しい経緯を慎重に捜査しているところです。