【万博で発砲】大阪万博警備中に警察官が誤って拳銃発射、けが人なし|大阪府警が発表
2025年6月15日午後7時ごろ、大阪・関西万博の会場周辺で警備中の警察官が拳銃を誤って発射する事案が発生しました。大阪府警が16日に明らかにしたところによると、幸いにもこの「万博での発砲」によるけが人は確認されていません。
発砲したのは、大阪府警第二機動隊に所属する28歳の男性巡査長で、勤務交代のタイミングで警察車両内にて装備していた拳銃を保管ケース(ジュラルミンケース)に戻す際、弾が装填されたままであることに気づかず、誤って引き金を引いてしまったとのことです。
弾は車内の床に命中し、その時車両内には5人の警察官がいましたが、全員無傷で済んでいます。 incidentは一般の来場者が立ち入ることのできないエリアで発生しており、万博来場者への直接的な影響はありませんでした。
大阪府警は、「今後は指導・教養を徹底し、同様の事案が二度と起きないよう再発防止に努めていく」とコメントしています。
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