【食中毒で営業停止中に弁当販売】ミシュラン掲載店「日本料理 喜一」の経営者を逮捕 厨房で嘔吐の事実も判明【大阪・河内長野市】

【食中毒で営業停止中に弁当販売】ミシュラン掲載店「日本料理 喜一」の経営者 北野博一 氏を逮捕 厨房で嘔吐の事実も判明【大阪・河内長野市】

大阪府河内長野市にあるミシュランガイド掲載歴のある有名日本料理店「日本料理 喜一」(きいち)で、衝撃的な食中毒事件が発生しました。

■ 営業停止中にも関わらず弁当販売 経営者を逮捕

営業停止命令中にもかかわらず、弁当を販売していたとして、店の経営者・北野博一容疑者(69)が食品衛生法違反の疑いで逮捕されました。さらに驚くべきことに、最初の食中毒の被害者が来店した日に、北野容疑者自身が厨房内で嘔吐していたことが、2025年6月16日に捜査関係者の取材で明らかになりました。


■ 経営者自身がノロウイルス感染か?厨房で嘔吐・下痢の症状

捜査関係者によれば、最初の症状を訴えた客が訪れたのは2025年2月8日。その同日に、北野容疑者は厨房に入り調理作業中に嘔吐し、下痢の症状もあったとされています。

本人も「ノロウイルスの危険性や衛生意識が甘かった」と供述しており、大阪府警生活環境課が事件の経緯を詳しく調べています。


■ 80人が食中毒症状 営業停止命令 → 営業禁止命令に

大阪府の発表によると、「日本料理 喜一」では2025年2月8日〜27日の間に、8歳〜90歳の男女80人が下痢や嘔吐などの症状を訴えました。

これを受け、保健所は2月15日に2日間の営業停止命令を出しましたが、営業再開後も体調不良を訴える人が続出。そのため、3月2日には営業禁止命令が出されました。


■ 「日本料理 喜一」はどこにある?【Googleマップ】

「日本料理 喜一」は、大阪府河内長野市にあります。

📍 Googleマップで場所を確認する
👉 日本料理 喜一(Googleマップ)


■ まとめ:名店で起きた前代未聞の食中毒事件

かつてはミシュランガイドに名を連ねた名店で、80人にものぼる集団食中毒事件が発生し、さらに営業停止中の弁当販売という重大な違反が重なった今回の事件。飲食業界の衛生管理のあり方が改めて問われています。

今後の捜査によって、さらなる事実が明らかになるとみられます。


この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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