【2025年最新】ガソリン価格は8週連続で値下がりも、来週以降は上昇の可能性|政府が激変緩和措置を導入へ

【2025年最新】ガソリン価格は8週連続で値下がりも、来週以降は上昇の可能性|政府が激変緩和措置を導入へ

2025年6月16日時点での全国平均のレギュラーガソリン価格は、1リットルあたり171.2円となり、前週から1円値下がりしました。これで値下がりは8週連続となり、2023年6月以来の安値水準となっています。


■ 値下がりの理由は「政府補助金」

石油情報センターによると、5月から始まった**政府の定額補助金制度(1リットルあたり10円)**が価格抑制の要因です。

しかし、**中東情勢の悪化(イスラエルとイランの衝突)**によって、原油価格が上昇し、今後は再びガソリン価格が上がる見通しとなっています。


■ 政府、6月26日から「激変緩和措置」を導入

政府は価格急騰に備え、2025年6月26日から次の対策を講じます:

  • レギュラーガソリン1リットルあたり175円を上限に抑制
  • ガソリン以外にも補助拡大
    • 軽油:ガソリンと同額の補助
    • 灯油・重油:ガソリンの半額程度
    • 航空機燃料:ガソリンの4割程度

この激変緩和措置の期間は2025年8月までの約2か月間で、既存のエネルギー基金を活用する方針です。


■ 原油価格は一時10%以上上昇|今後の価格見通しは?

国際的な原油先物価格は、中東の軍事衝突の影響で一時10%以上急騰。その影響で、来週以降はガソリンスタンドへの卸売価格が上がると見られ、小売価格も上昇する可能性が高いとされています。


■ 政府「国民生活を守るための対策を検討中」

青木官房副長官は6月20日の記者会見で次のように述べました:

「ガソリン価格の急激な上昇が国民生活に影響を与えないよう、経済産業省が具体的な対応策を検討中です」


■ まとめ

項目内容
全国平均ガソリン価格171.2円(6月16日時点)
値下がり週数8週連続(大型連休除く)
今後の見通し来週以降は価格上昇の可能性
政府の対策6月26日から激変緩和措置を導入
補助の内容ガソリン・軽油:10円/L、灯油・重油:5円程度、航空燃料:4円程度
補助期間6月26日~8月末(予定)

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

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