【最新解説】トカラ列島の地震が止まらない?「トカラの法則」は本当か?SNSで拡散の“地震予言”を科学的に検証!


【速報】トカラ列島で地震500回超!住民不安とSNSで流行「トカラの法則」は本当なのか

2025年6月28日までに、鹿児島県トカラ列島近海で震度1以上の地震がすでに515回も発生。特に悪石島では「平日に繰り返す震度4の振れ」に、住民89人の間で不安が少しずつ高まっています。


【言われる原因】なぜトカラ列島は地震が多いのか

トカラ列島は、フィリピン海プレートが陸側プレートに溜り込む地域にあり、地根の構造上もともと地震が多い「ホットスポット」として知られています。

これらの地震は「自然現象」として機構的に観測されており、現時点で特別な異常は無いとされます。


【SNSで流行】「トカラの法則」は本当に存在するのか

X (Twitter)上では「トカラ列島の地震の後は、大地震が起きる」という「トカラの法則」が再び話題に。

ただし、津波学や地震学の視点からは、科学的根拠は一切ないと明確に否定されています。


【不安を助長する乗っかりSNS情報】

「トカラ列島で震度3があった」 「次は南海トラフだ」

こういった投稿が、視覚的インパクトのある図表やデータと結びつき、不安をかりたてる乗っかり情報として拡散しています。


【予知とは何が違うのか】「前兆現象」の研究は進んでいる

地中ラドン濃度や電磁波の異常、GPSによる地根変動など「前兆現象」の研究も進行しています。

ただし、これらは「すべての地震に発現するわけではない」という点で、まだ「定義された前兆」とは言い難いのが現状です。


【まとめ】「法則」より「備え」を

SNSでは「トカラの法則」として不安な情報が拡散していますが、信頼できるのは科学による観測と備えだけです。

発震器の確認や非常食の補充など、各家庭で出来る実務的な備えを再確認しましょう。


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この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

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