【速報】荒川区のタワーマンション火災　70代女性が心肺停止で搬送　JR南千住駅近くで発生

【速報】荒川区のタワーマンション火災　70代女性が心肺停止で搬送　JR南千住駅近くで発生

2025年8月28日午前9時半ごろ、東京都荒川区南千住のタワーマンション18階で火災が発生しました。

「18階が煙で充満している」と警備員の男性から119番通報があり、消防が出動しました。

消火活動の様子と被害状況

通報を受け、消防はポンプ車など22台を出動させ消火活動を実施。

火は約30分後にほぼ鎮火しましたが、およそ10平方メートルが焼損しました。

火災当時、火元の部屋に住む70代の女性が心肺停止の状態で病院に搬送されたことが確認されています。

また、この部屋には高齢女性2人が居住していた可能性があり、警視庁などが状況の確認を急いでいます。

火災現場の場所

現場は、JR常磐線・南千住駅からすぐの位置にある高層タワーマンション。

駅に近い住宅地での火災とあって、近隣住民や通行人の間でも一時騒然となりました。

荒川区での火災発生は？

東京都内でも火災は連日のように発生していますが、タワーマンションの高層階での火災は被害が拡大しやすいのが特徴です。

特に荒川区・南千住エリアは再開発が進み、高層マンションが増えている地域でもあり、今回の火災は防災意識を改めて問いかける出来事となりました。

ネットの反応・注目ポイント

SNSでは、

「高層階の火事は怖すぎる」 「心肺停止で搬送された方が助かってほしい」 「南千住駅近くで消防車が大量に集まっていたのはこれだったのか」

といった声が相次いでいます。

まとめ

発生日時：2025年8月28日 午前9時半ごろ 場所：東京都荒川区南千住・JR南千住駅近くのタワーマンション18階 被害：10平方メートルを焼損 状況：70代女性が心肺停止で搬送、もう1人の高齢女性の安否確認中 消防：ポンプ車など22台が出動、約30分で鎮火

荒川区で発生した今回のタワーマンション火災は、高層階の火災リスクや防災体制の課題を浮き彫りにしました。

今後の警視庁・消防の調査結果にも注目が集まります。