【水難事故】糸魚川市・青海川でヒスイ拾い中の男性が流され死亡|遺族から感謝の声も

【水難事故】糸魚川市・青海川でヒスイ拾い中の男性が流され死亡|遺族から感謝の声も

事故の概要

2025年8月14日午後4時半前、新潟県糸魚川市青海の青海川河口付近で水難事故が発生しました。
県の石にも指定されているヒスイを拾っていた埼玉県和光市の男性(46)が深みにはまり、沖合に流されました。近くで海水浴をしていた人がゴムボートで救助しましたが、男性は心肺停止状態で、糸魚川市内の病院に搬送後、死亡が確認されました。

上越海上保安署によると、男性は救命胴衣を着用していなかったといいます。


現場の状況と救助活動

  • 発生日時:2025年8月14日 午後4時半ごろ
  • 場所:糸魚川市青海・青海川河口付近
  • 状況:ヒスイ拾い中に深みにはまり、救助を求める声をあげる
  • 救助:海水浴客がゴムボートで引き上げたが心肺停止状態
  • 通報:釣り人が118番通報し、海保や消防が出動

事故発生時、釣り人や海水浴客が迅速に連携し、必死の救助活動が行われました。


遺族からの感謝の言葉

亡くなった男性の妻は、自身のSNSで次のように感謝の言葉を述べています。

「近辺で釣り中に目撃して下さった皆様、ボートを出して引き上げて下さった皆様、救急要請して下さった皆様、本当にありがとうございました。
お陰で主人は寝ているだけのような顔で帰ってくることができました。直接お礼を言いたかったです。」

妻にとって、ご主人は「育児の喜びも、未来の夢も、司法書士試験への挑戦も、すべての基盤」となる存在でした。誰よりも合格を願い、人生を応援してくれた夫を失い、深い悲しみに包まれています。


背景と教訓

糸魚川市の青海川河口周辺は、翡翠(ヒスイ)の産地として知られ、観光客や愛好家が訪れる人気スポットです。しかし、河口付近は流れが複雑で深みもあり、水難事故が起きやすい場所でもあります。

今回の事故を受け、専門家は「レジャーで川や海に入る際には必ず救命胴衣を着用し、単独行動を避けることが重要」と注意を呼びかけています。


まとめ

今回の水難事故は、糸魚川市の自然がもたらす魅力と同時に、その危険性を改めて示すものとなりました。
遺族は、事故現場で救助や通報にあたった人々に深い感謝を述べています。

夏のレジャーシーズンには、同様の事故が後を絶ちません。安全対策を徹底し、悲しい事故を繰り返さないことが求められています。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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