【速報】阪急宝塚本線で人身事故 庄内駅で発生し運転見合わせ 大阪梅田駅は構内地獄絵図に
2025年9月2日夕方、阪急宝塚本線の庄内駅(大阪府豊中市)で人身事故が発生しました。事故は17時18分ごろに起き、夕方の帰宅ラッシュと重なったことで大規模な混乱が発生しました。
一時運転見合わせ、19時37分に再開も遅延続く
阪急電鉄によると、事故により宝塚本線の一部区間で運転を見合わせ。その後、19時37分に運転再開しましたが、列車の遅れや運転取りやめが相次ぎ、各駅で大勢の乗客が足止めされました。
阪急側は利用者の混乱を抑えるため、地下鉄御堂筋線・阪急京都線・大阪モノレールなどで振替輸送を実施しました。
大阪梅田駅は「構内地獄絵図」 入場規制も
SNS上では、阪急大阪梅田駅の様子が次々と投稿され、改札からホームへ向かう階段に入場規制がかかるほどの混雑ぶりが報告されています。
実際の写真からは、**ホームに人が溢れ、身動きが取れない「地獄絵図」**のような光景が広がっているのが確認できます。利用者からは、
「帰りたいのにホームに上がれない」 「人が多すぎて電車に乗れる気がしない」 「タカラッシュのタイミングで最悪」
といった悲鳴が相次ぎました。
通勤・通学客に大きな影響 振替ルートを模索する人も
今回の事故は帰宅ラッシュの時間帯に直撃したため、通勤客・通学客への影響は甚大。宝塚方面から大阪市内へ向かう人々は、**「宝塚西口から阪急神戸線に迂回」「蛍池からモノレールと京阪電車で迂回」**など、振替ルートを模索する姿が見られました。
一部の利用者は「運転再開まで飲食店で時間を潰すしかない」といった声も寄せており、混乱は夜遅くまで続いたとみられます。
まとめ
発生時刻:2025年9月2日 17時18分ごろ 発生場所:阪急宝塚本線・庄内駅 影響:運転見合わせ → 19時37分に再開 状況:大阪梅田駅で入場規制、ホームは人で溢れ「構内地獄絵図」 対応:振替輸送実施(地下鉄御堂筋線、阪急京都線、モノレールなど)
阪急宝塚本線を利用する方は、引き続き最新の運行情報を確認し、振替輸送や迂回ルートを活用する必要があります。















