【速報】米海軍原子力空母「ニミッツ」から航空機2機が連続墜落!南シナ海でMH-60RヘリとF/A-18F戦闘機(現地時間26日)「全員が救助され、容態は安定している」


【速報】米海軍原子力空母「ニミッツ」から航空機2機が連続墜落!南シナ海でMH-60RヘリとF/A-18F戦闘機(現地時間26日)
アメリカ海軍太平洋艦隊によると、現地時間10月26日(日)午後、原子力空母「USS ニミッツ(CVN-68)」を母艦とする航空機が、南シナ海の公海上で相次いで墜落する事故が発生しました。
幸いにも、墜落した両機の乗員全員が無事に救助されたとのことで、一安心の報も入っています。
1. 事故の概要:わずか約1時間で2機が海へ
今回の事故は、短時間の間に、機種の異なる2機の軍用機が連続して墜落するという極めて異例の事態となりました。 事故機体 発生時間(現地時間) MH-60R ヘリコプター 14時25分頃 F/A-18F 戦闘機 15時15分頃 まず、午後2時25分頃に、対潜・対水上戦能力を持つ多用途ヘリコプター**「MH-60R シーホーク」1機が海面に墜落。 その約50分後には、同じく「ニミッツ」所属の主力戦闘攻撃機「F/A-18F スーパーホーネット」**1機が墜落しました。F/A-18Fの乗員は、緊急脱出(射出)により無事だったとされています。 2. 全員救助の背景:空母打撃群の迅速な対応 太平洋艦隊は、墜落した両機の乗員について、「全員が救助され、容態は安定している」と発表しています。 原子力空母「ニミッツ」を中心とする空母打撃群(CSG 11)は、捜索救助(SAR)体制を敷いており、迅速な対応によって乗員の命が救われました。空母運用において、万が一の事態に備えた迅速な救助体制が功を奏した形です。 3. 墜落の原因は?現在、徹底調査中 現在、アメリカ海軍太平洋艦隊は、連続して発生した2機の墜落事故の原因について、徹底的な調査を開始しています。

  • 機体トラブル(整備不良、機械的故障など)
  • パイロットエラー(操縦ミス)
  • バードストライクや天候の影響
  • 外部からの干渉(可能性は低いとみられる)
    などが調査の焦点となるとみられますが、現時点では原因は特定されていません。
    4. 事故現場「南シナ海」の地政学的緊張
    事故が発生した南シナ海は、中国、ベトナム、フィリピンなどが領有権を争い、地政学的緊張が高まっている戦略的に重要な海域です。
    アメリカ海軍は、この地域で「航行の自由作戦」を含む「定常的な作戦行動」を行っており、今回の事故もその訓練中に発生したとみられます。この重要な海域での立て続けの軍用機墜落は、今後の地域の動向や、米海軍の運用に影響を与える可能性があります。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!