【放送事故】NHK中継で連続映像トラブル、視聴者から批判の声-高市・トランプ首脳会談で「ぼかし」のような不鮮明映像

NHK中継で連続映像トラブル、視聴者から批判の声-高市・トランプ首脳会談で「ぼかし」のような不鮮明映像

2025年10月28日 東京

28日に迎賓館で行われた高市早苗首相とドナルド・トランプ米大統領による日米首脳会談の中継で、NHKの映像に数分間にわたるトラブルが発生し、視聴者から批判の声が上がっている。

国歌斉唱中に映像が不鮮明に

問題が発生したのは、両首脳が参加したセレモニーの最中だった。米国国歌が流れる間、トランプ大統領の顔を含む出席者の映像が不鮮明になり、まるで「ぼかし」がかかったような状態になったという。

トラブルは高市首相が玄関でトランプ大統領を出迎えた直後から始まり、室内への移動時や会談後の署名式でも断続的に発生した。NHKのアナウンサーは「いまちょっと画像が乱れております」と説明し、上空からの映像に切り替えたり、一時的にカラーバーのような画面が表示されたりした。

SNSで「故意では」との声も

この映像トラブルは、すぐにSNS上で話題となった。「こんな重要な場面で準備不足はあり得ない」「国の代表の顔をぼかすなんて信じられない」といった批判的な投稿が相次いだ。

一部のユーザーからは「意図的な編集ではないか」との疑念の声も上がっている。「国歌が流れる最中のトラブルは外交上の失態だ」との指摘もあった。

わずか数日前にも別のトラブル

視聴者の反応が特に厳しいのは、今回が初めてのトラブルではないからだ。22日には高市首相の政権発足を報じる際、首相を映す画面が斜めに表示される事態が発生していた。

このときもSNSで「不安を抱かせる映像だ」と批判が集中。NHKは産経新聞の取材に対し「故意ではない」と説明していた。

わずか6日の間に新首相関連の中継で2度のトラブルが発生したことで、「NHKの報道姿勢に問題があるのでは」との疑念を持つ視聴者も少なくない。

公共放送の信頼性が問われる

日米首脳会談は両国関係の重要性を象徴する外交行事であり、その中継は国内外から注目される。そうした場面での映像トラブルは、技術的な問題であっても視聴者に不信感を与えかねない。

NHKには今回のトラブルについて、原因の詳細な説明と再発防止策の公表が求められている。公共放送として、視聴者の信頼を取り戻すための誠実な対応が注目される。

NHKは28日夕方の時点で、トラブルの原因や詳細について公式な説明を発表していない。


この記事は発生当日の情報に基づいています。NHKからの正式な説明があり次第、続報をお伝えします。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

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