【注意喚起】X(旧Twitter)でログイン不能者が続出!原因は「セキュリティキー」とドメイン変更

【注意喚起】X(旧Twitter)でログイン不能者が続出!原因は「セキュリティキー」とドメイン変更

X(旧Twitter)で、一部のユーザーから「突然ログインできなくなった」「セキュリティキーがエラーになる」といった報告が相次いでいます。

このトラブルは、Xのドメイン変更に伴う**「二要素認証(2FA)のセキュリティキー再登録」**の期限を過ぎたことが主な原因です。アカウントを失う前に、以下の原因と対策をご確認ください。


🔑 なぜログインできなくなった? 2つの主な原因

今回のログイン障害は、主に以下の2つの変更が重なったことで発生しました。

1. ドメイン変更に伴う「セキュリティキー」の再登録期限(11月10日)

Xは、ドメインを旧来のtwitter.comからx.comに完全に移行しています。

  • 影響を受けたユーザー: 二要素認証(2FA)の方法として**「セキュリティキー」**(YubiKeyやパスキーなどの物理的なデバイス)を設定していたごく一部のユーザー。
  • 発生した問題: 旧ドメインに紐づけられていたセキュリティキーは、新しいx.comドメインでは使えなくなりました。Xは11月10日までにセキュリティキーを再登録するよう呼びかけていましたが、この期限を過ぎたため、対象ユーザーがログイン時に認証を突破できなくなりました。

2. 二要素認証(2FA)関連のエラー

セキュリティキーによる認証が失敗した場合、複数回のログイン試行失敗により、アカウントが一時的にロックされたり、システム側でパスワードリセットが発動したりするケースも報告されています。


💡 今すぐ試すべきアカウント復旧手順

「セキュリティキー関連のエラーでログインできない」という方は、以下の手順を順番にお試しください。

ステップ 1:パスワードリセットと別方法での認証を試す

まずは、パスワードの再設定を行い、別の認証方法が使えないか確認します。

  1. パスワードのリセット: Xのログイン画面から「パスワードを忘れた場合」を選択し、登録済みのメールアドレス電話番号宛にリセットリンクや認証コードを送付し、パスワードを再設定します。
  2. バックアップコードの利用: 2FA設定時に発行された**「バックアップコード」**をお持ちであれば、それを使って認証を突破できないか試します。

ステップ 2:キャッシュのクリアと端末変更

ブラウザやアプリの一時的な不具合が原因の可能性もあります。

  • ブラウザ: キャッシュとCookieをすべてクリアしてから、再度ログインを試行してください。
  • アプリ: Xアプリを完全に終了(タスクキル)し、再起動または再インストールしてからログインを試行してください。

ステップ 3:Xサポートへ問い合わせる(最終手段)

上記の方法で解決できない場合、アカウント復旧はXのサポート窓口に依頼するしかありません。

  • 「ログインできない」サポートフォームから、二要素認証(2FA)の一時的な解除を依頼します。
  • 本人確認が必要となるため、アカウント名登録メールアドレス問題の詳細を明確に伝えましょう。
    • ※この対応には数日~数週間かかる場合があるため、根気強く対応を待つ必要があります。

🔒 今後のために! 二要素認証の見直しを

今回のトラブルを教訓に、より安全で確実な2FA設定へ見直しましょう。

認証方法安全性特徴と推奨度
認証アプリ◎ 高Google AuthenticatorやAuthyなどを使用。ドメイン変更や電話番号変更の影響を受けにくく、最も推奨されます。
SMS認証◯ 中電話番号が変更になると利用不能に。また、現在は課金ユーザーのみが無料で利用可能です。
セキュリティキー◎ 高物理的な鍵で高い安全性。ただし、今回のトラブルのように再登録の手間が発生することがあります。

💡 必須の対策

  • バックアップコードを保管する: 2FA設定時に発行される1回限りのコードを、必ずオフラインの安全な場所(紙にメモなど)に保管してください。
  • 複数の認証方法を設定する: 認証アプリとセキュリティキーなど、2つ以上の2FA方法を設定しておくと安心です。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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