【炎上】横浜アンパンマンこどもミュージアムでトラブル 当事者が謝罪、和解成立もSNSで波紋

横浜アンパンマンこどもミュージアムでトラブル 当事者が謝罪、和解成立もSNSで波紋

2025年11月16日

横浜アンパンマンこどもミュージアム(神奈川県横浜市西区)で15日に発生した来館者同士のトラブルについて、当事者の1人とみられる人物が16日、X(旧Twitter)上で謝罪を表明した。相手方との和解が成立したことを報告する一方、家族のプライバシー保護を訴え、動画の拡散中止を呼びかけている。

事案の経緯

トラブルは15日午後、同施設3階のステージエリアで開催されていた「アンパンマンショー」の最中に発生した。目撃者の証言によると、黒い服装の父親と茶色の服装の父親が、子どもの位置取りや行動をめぐって口論となり、物理的な接触に発展。茶色側の父親が黒側父親の肩を掴み、押し合う場面が約20秒間続いた。

周囲にいた子どもたちから悲鳴が上がり、施設スタッフが直ちに介入。ショーは約2分間中断されたが、その後再開された。会場は親子連れで満員の状態だった。

SNS上の複数の目撃情報では、茶色側の子どもが黒側の子どもに偶然ぶつかったことが発端とされる。茶色側の親が子どもに謝罪を促したものの、黒側の態度に緊張が高まったという声が多い。

動画拡散とSNSの反応

事件直後、居合わせた来館者が撮影した動画がXに投稿され、数時間で数万回の閲覧と4000件以上のリポストを記録。ハッシュタグ「#アンパンマン喧嘩」「#横浜アンパンマン炎上」がトレンド入りし、全国的な注目を集めた。

動画には当事者家族の顔が映り込んでおり、プライバシー侵害への懸念も指摘されている。「子どもたちの夢を壊した」との批判が相次いだ一方、「子ども向け施設での親のストレスは理解できる」との声も上がった。

当事者の謝罪と和解報告

16日午前、茶色側の父親とみられる人物がXで謝罪文を投稿。「この度はご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。相手方には謝罪の上、お怪我をされたとの事で、今後誠意を持って対応していく旨をお伝えし、和解しております」と述べた。

さらに「私の家族も動画内で顔が映っておりますので、皆さんこれ以上の拡散行為はおやめ下さい」と拡散の自粛を要請。追加の投稿では、相手方に軽い打撲の怪我があったことを明かし、医療費や精神的ケアの補償を約束したという。

謝罪投稿後、SNS上の反応は批判から理解を示す声へとシフトしつつある。「和解したなら終わりにすべき」「家族を守ろう」といった意見が増える一方、「動画を見た子どもたちへの影響は消えない」との指摘も根強く残っている。

施設側の対応

運営するACM社(アンパンマンチャイルドミュージアム運営)は公式Xで「スタッフが迅速に仲裁し、安全を確保した」と発表。影響を受けた来館者への個別対応を検討中としている。

関係者への取材によると、施設は「混雑時のマナー向上キャンペーン」の実施を検討。トラブル発生後、来場者数は平日ながら減少傾向にあるという情報もある。

過去にも家族向けテーマパークで類似のトラブルが報告されており、混雑する施設での安全管理とマナー啓発の重要性が改めて問われている。


本記事は提供資料に基づいて作成されています。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

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