赤坂ライブハウス女性歌手刺傷事件、刺し傷は「内臓に達する」重傷「強い殺意」

深まる事件の計画性

東京都港区赤坂のライブハウス前で発生した40代女性歌手への殺人未遂事件について、18日、さらに事件の深刻度と計画性が明らかになりました。

  1. 被害は極めて深刻:女性の刺し傷は**「内臓に達して」おり、警視庁は強い殺意**があったとみています。
  2. 被害女性の背景:女性は本業とは別に音楽活動をしており、午後1時からのライブ出演のため、午前10時25分ごろに一人でライブハウス前を訪れていました。
  3. 逃走時も周到な偽装:容疑者が逃走中に上着の色が黒から青に変わったことがカメラ映像から確認され、計画的な逃亡準備が裏付けられました。

警視庁は、これらの状況から強い殺意と周到な計画性があったとみて、殺人未遂容疑で逃走した男の行方を全力で追っています。


捜査詳報

1. 殺意の証明:被害女性の刺し傷

被害者の40代女性歌手は、突然男に襲われ、左脇腹を刺されました。18日の捜査関係者への取材により、この刺し傷が**「内臓に達していた」**ことが判明しました。

  • 警察の見解: 命の危険に直結する部位を狙い、深く刺した事実から、警視庁は容疑者に明確で強い殺意があったと判断し、殺人未遂事件として捜査しています。

2. 被害女性の背景と犯行のタイミング

被害女性は、本業とは別に音楽活動をしており、事件当日も午後1時からのライブに出演する予定でした。

  • 犯行の瞬間: 女性が一人で地下1階のライブハウス前(カーサ・クラシカ)に到着した直後を狙い、約1時間前から現場を徘徊していた容疑者が後を追うようにビルに入り、犯行に及びました。
  • 狙われた理由: 被害者がライブハウスの関係者であり、開場前の無防備な状態を狙ったことから、犯行は無差別ではなく、対象を絞った計画的な襲撃であった可能性が極めて高いです。

3. 逃走を有利にする偽装工作

容疑者の男は、事件の約1時間前から現場周辺の防犯カメラに捉えられており、女性の後を追うようにビルに入ったことも確認されています。

さらに、警視庁の「リレー捜査」により、男は逃走中に上着の色が黒から青に変わったように見える映像が確認されました。

  • 偽装の意図: 犯行直後の目撃情報を無効化し、警察の追跡から逃れるための周到な偽装工作であり、犯人が冷静かつ計画的に行動していたことを示しています。

⚠️ 警戒情報:引き続き逃走中の容疑者

現在も容疑者の男は逃走中です。

  • 特徴: キャップとマスクを着用し、自転車に乗って青山方面へ逃走。上着の色は黒から青っぽい色に変わっている可能性があります。

警視庁は、逃走を続ける容疑者に関するあらゆる情報を求めています。不審な人物を見かけた場合は、安全を確保した上で、速やかに警察に通報してください。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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