【火事】茨城県坂東市幸田「(有)大宇産業」廃プラ工場で大規模火災|飯島小学校400m・ソーラーパネル隣接、有害ガスの風向き情報

2025年11月23日午後10時40分頃、茨城県坂東市幸田にあるリサイクル会社「大宇産業」の坂東工場で大規模な火災が発生しました。
現場は廃プラスチックの加工を行う工場で、産業廃棄物の入った袋が激しく燃え続けています。さらに、現場は「太陽光発電所(メガソーラー)」と隣接しており、わずか400メートル東側には「坂東市立飯島小学校」があるため、延焼や有害ガスによる児童・住民への影響が懸念されています。
現在も鎮火の目処は立っておらず、西から東へ吹く風に乗って煙が拡散しています。近隣の方は厳重な警戒が必要です。
本記事の重要ポイント
目次
【現在の風向き】飯島小学校・住宅街方面は煙に警戒
警察の発表によると、火災発生時は「西から東」へ風が吹いており、火の粉が周囲の木々に燃え移っている状況です。
工場の東側には坂東市立飯島小学校や住宅地が広がっています。以下のリアルタイム風向きマップを確認し、白い線(風)が自分の家の方へ流れている場合は、直ちに窓を閉めてください。
Source: Windy.com
火災現場:大宇産業 坂東工場の場所と周辺施設
火災が発生しているのは、茨城県坂東市幸田にある産業廃棄物処理・廃プラスチック加工工場です。
※地図上のピン周辺が現場です。航空写真で見ると、工場のすぐ南側に大規模なソーラーパネルが設置されていることが確認できます。
廃プラ燃焼とソーラーパネル延焼のリスク
現場には消防車10台が出動していますが、以下の要因により消火活動は難航しています。
1. 廃プラスチックによる有毒ガス
工場内にある大量の廃プラスチックが燃焼することで、黒煙と共にダイオキシンや塩化水素ガスなどの有害物質が発生している可能性があります。これらは吸い込むと呼吸器に深刻なダメージを与える恐れがあります。
2. ソーラーパネルへの延焼の懸念
現場のすぐ隣には広大な太陽光発電所(ソーラーパネル)が設置されています。万が一、火災がソーラーパネルエリアに拡大した場合、感電のリスクやパネル素材の燃焼によるさらなる有害ガスの発生が懸念されます。
近隣住民の皆様へ:緊急対策
「異臭がする」「煙が見える」場合は、ただちに以下の行動をとってください。
※身の危険を感じたら、ためらわずに避難してください。
午前5時の時点でも鎮火のめどは立っていません。警察と消防が引き続き消火活動にあたっています。





