【総力決定版】死者2名・足立区暴走「わずか800mの悪夢」と犯人の正体…鍵放置と精神鑑定の闇
2025年11月24日、東京都足立区梅島の国道4号(日光街道)で発生した、盗難車による凄惨なひき逃げ事件。3連休の最終日を悪夢に変えたこの事件は、死者2名を出す大惨事となりました。
本記事では、犯人の国籍と精神鑑定の壁、トヨタ販売店の重大な管理責任、そして「店舗から現場までわずか800mしかなかった」という衝撃的な地理的要因を含め、事件の全貌を徹底解説します。
【訃報】犠牲者は2名となりました
事件から一夜明けた25日、新たに女性の死亡が確認されました。警察発表による犠牲者は以下の通りです。
杉本 研二さん(81)足立区栗原1、無職。事故直後に死亡確認。
テスタド・グラディス・グレイス・ロタキオさん(28)足立区関原1、フィリピン国籍の会社員。
※横断歩道上ではねられ心肺停止で搬送、25日夜に死亡確認。
その他、10代から70代の男女9人が重軽傷を負っています。
⚠️ 【閲覧注意】暴走と逃走の瞬間
※衝撃的な映像が含まれます。視聴には十分ご注意ください。
1. 「800メートルの直進」止める術なし
今回の事件で最も戦慄すべき事実は、車が盗まれた場所から事故現場までの「距離の短さ」です。
店舗から事故現場まで
わずか 800m国道4号を直進・車なら数十秒
盗難現場とされる「トヨタモビリティ東京 U-Car足立店(推定)」から、惨劇が起きた梅島の交差点付近までは、国道4号を南へ一直線にわずか800メートルほどしか離れていません。
これは、信号に引っかからなければ車で1分もかからない距離です。犯人は店舗から車を奪取した後、即座に国道へ飛び出し、アクセル全開で群衆へ突っ込んだことになります。「逃走劇」という時間すらなく、「店舗から放たれたミサイルが即座に着弾した」と言えるほどの近さであり、誰も止めることができない状況でした。
2. 犯人像と「隠された名前」の理由
逮捕されたのは、足立区在住の37歳の男です。しかし、警察は男の氏名を公表していません。
❌ ネットの「外国人説」は完全デマ
事件直後、SNS上では「片言だった」「アジア系外国人ではないか」という情報が拡散しましたが、これらは事実無根です。
捜査関係者への取材により、犯人は「日本国籍」であることが確定しています。
なぜ実名報道されないのか?
警察が氏名を公表しない理由は、「刑事責任能力の有無を慎重に判断するため」です。
- 6年前からの通院歴:男には精神科への通院歴がありました。
- 不可解な供述:「盗んでいない、試乗だった」「神奈川にある山に登りたかった」などと、会話の噛み合わない供述を繰り返しています。
3. 「鍵放置」…トヨタ販売店の管理責任
この800メートルの惨劇を生んだ背景には、店舗側のありえない管理不備がありました。
犯行はわずか「2分間」
男は犯行の約2時間前から店の周辺をうろついていました。その後、店へ侵入し、車を盗んで逃走するまでの所要時間はたったの2分でした。
- スマートキー放置:展示車の車内に、エンジンをかけられる鍵がそのまま置かれていました。
- 屋外展示:誰でもアクセスできる場所に、いつでも発進できる状態で車が置かれていました。
鍵さえ管理していれば、この車が800メートル先の交差点で2人の命を奪うことはありませんでした。
4. 殺意の証明:時速60kmノーブレーキ
男の運転には、歩行者を避ける意思が全く感じられませんでした。
パトカー追跡と暴走
最初の事故現場の約400メートル手前から、不審な走行をするこの車をパトカーが追跡していました。男はそこから逃走モードに入ったとみられます。
歩道を「時速60キロ」で疾走
車は車道から歩道へ乗り上げましたが、その際、ブレーキ痕は全く残っていませんでした。
- 減速なし:車道からスピードを保ったまま歩道へ突っ込みました。
- 時速60km:歩行者が行き交う歩道を、時速60キロ前後で約290メートルにわたり暴走しました。
横断歩道にいたテスタドさんや、歩道の杉本さんは、背後から迫るこの凶器に対し、逃げる術もなかったと思われます。
まとめ:複合的な人災
今回の事件は、「精神疾患を抱えた男」「店舗のずさんな鍵管理」「現場までの近さ」という悪条件が全て重なって起きた人災です。
亡くなられた杉本さん、テスタドさんのご冥福をお祈りするとともに、名前すら公表されない現状に対し、引き続き社会的な監視と議論が必要です。






