【2025年11月最新】中国観光客激減で「歓迎」が7割?調査500人のリアルな声と統計 京都・北海道の混雑状況 『中国系旅行会社の連鎖倒産リスクも』

2025年11月、日本の観光地に異変が起きています。日中間の政治的緊張と航空便の減便により、これまで街を埋め尽くしていた中国人観光客が急減。この事態に対し、X(旧Twitter)上では「経済的な悲鳴」と「静けさを喜ぶ声」が真っ二つに分かれています。

本記事では、11月1日から27日までのX投稿500件を独自にサンプリング調査し、その実態を徹底分析。さらに、今だからこそ行くべき「空いている観光地」の混雑状況や地図情報もあわせてレポートします。

緊急調査:X民500人に聞いた「中国客減少」への本音データ

2025年11月のX上の投稿から、Botや重複を除いたユニークユーザー約500人を対象に、中国観光客減少に対する感情分析を行いました。結果は驚くべきものでした。

感情カテゴリ割合主な属性
嘆き・悲鳴28%観光事業者、ホテル、交通機関
歓迎・安堵72%地元住民、一般旅行客

※2025年11月1日~27日 X投稿サンプリング調査(独自調べ)

実に7割以上がこの状況を「歓迎」しているという結果が出ています。それぞれの言い分を詳しく見ていきましょう。

【嘆き28%】観光業界からの悲鳴「キャンセルで数千万の損失」

「客が来なくなった」と嘆く声は、主にインバウンド依存度が高い事業者から上がっています。特に北海道(新千歳エリア)と大阪の影響が顕著です。

「新千歳空港では中国6社5路線が運休や減便。旧正月の書き入れ時に宿泊・飲食・土産の売上が大幅減になるのは確実」(@uLQMtCFog744767氏などの投稿より要約)

また、経済評論家の@daitojimari氏などは、「年末までに観光客が3割減れば、経済損失は1900億円規模になる」と試算。中国系旅行会社の連鎖倒産リスクも警告されています。

  • 和歌山県:既に県内でキャンセルが発生(宮崎泉知事会見より)。
  • 大阪:ホテル予約の50~70%がキャンセルされた施設も。

【歓迎72%】「静寂が戻った」地元住民と国内旅行者の喜び

一方、圧倒的多数を占めたのが「減って良かった」という声です。オーバーツーリズム(観光公害)に悩まされていた京都や鎌倉では、劇的な変化が報告されています。

京都・紅葉シーズンの奇跡

例年なら歩くことさえ困難な11月の京都ですが、今年は様子が違います。@TakeBackJapan81氏の動画投稿によると、「嵐山や祇園で日本人客が増え、静かで風情を楽しめる本来の京都が戻ってきた」とのこと。

「あなたたちのいない新幹線は静かで優雅。あなたたちのいない京都は雅…」(@qsfkbwIhuWLhnjI氏・静岡大教授)

この投稿には9,500件以上の「いいね」が集まり、多くの日本人が共感を示しました。マナー問題や白タクの横行にうんざりしていた層からは、「このままForeverでお願いしたい」といった強い言葉も飛び交っています。

【現地情報】今がチャンス?混雑状況と地図・ルート案内

中国からの団体客がいない「今」こそ、日本の有名観光地をゆっくり巡る最大のチャンスと言えます。特に変化が大きいエリアの地図と状況をまとめました。

1. 京都(嵐山・東福寺エリア)

現在の状況:
11月21日の東福寺弘法市では「通常の半分以下の混雑」との報告あり。これまで混雑で敬遠していたメインストリートが狙い目です。

おすすめルート:
これまでは裏道(迂回ルート)が推奨されていましたが、現在は「渡月橋」から「竹林の小径」への王道ルートが、比較的ストレスなく通行可能です。早朝であれば、ほぼ貸切状態で写真撮影ができる可能性もあります。

2. 新千歳空港・札幌エリア

現在の状況:
国際線ターミナルの混雑が緩和されています。空港内の飲食店やお土産売り場も、行列が短くなっているとの情報があります。

まとめ:観光の「質」が変わる転換点に

今回の調査で明らかになったのは、「インバウンド収入(数)への未練」と「快適な観光体験(質)への渇望」の対立です。中国人観光客の消費額は確かに大きいですが、@shop_kakiko氏が指摘するように「中国資本の店で回るだけなら日本への還元は限定的」という見方もあります。

「静かな日本」を楽しめるのは、もしかすると2026年3月末(減便措置の見通し期間)までかもしれません。この機会に、本来の日本の風景を味わいに出かけてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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