【緊急事態】X1.9超巨大太陽フレア発生か?、日本列島で通信障害が始まる恐れも。3日後、「G4級」磁気嵐直撃でインフラ崩壊の危機

現在進行系の危機と、迫りくる破局的なシナリオについて

まさに今、太陽活動が極大期を迎えています。日本時間12月1日昼前、太陽表面に現れた「地球数十個分」の超巨大黒点群から、最大クラスであるX1.9の太陽フレアが炸裂しました。

この爆発の影響により、現在、日本を含む昼側の地域で**デリンジャー現象(短波通信のブラックアウト)**が発生中です。しかし、これはこれから始まる「本当の危機」の序章に過ぎません。最大の脅威は、この巨大な黒点の「銃口」が、これから地球の真正面を向く、12月3日から6日にかけて訪れます。

1. 【現在発生中】X1.9フレア直撃とデリンジャー現象

フレア発生と同時に放出された強力なX線は、わずか8分強で地球に到達しました。これが上空の電離層(D層)を異常に活性化させ、電波を吸収してしまう現象が「デリンジャー現象」です。

  • 現状: アマチュア無線、遠洋船舶、国際線航空機などが使用する短波(HF帯)通信が、広範囲で途絶、または極めて繋がりにくい状態(ブラックアウト)になっています。
  • 見通し: この通信障害は、太陽が沈むか、フレアのX線放射が収まるまで数時間〜半日程度続くと見られます。

2. 【最大の脅威】黒点群の地球方向への回転とCME

Xより出典https://x.com/ryuhokataoka/status/1995338633520562280?s=20

今回フレアを起こした黒点群(AR4294/4296領域)は、極めて活発で巨大です。恐ろしいのは、太陽の自転に伴い、この「活火山」が数日以内に地球の真正面を向く位置へ移動してくることです。

このタイミングで再び大規模なフレアが発生し、**コロナ質量放出(CME:太陽プラズマの巨大な塊)**が放たれた場合、それが地球を直撃する可能性が極めて高くなります。

3. 予測される破局シナリオ:G4(非常に強い)級磁気嵐

CMEが地球に到達するのは、放出から約2〜3日後です。もし直撃すれば、デリンジャー現象とは比較にならない広範囲な被害をもたらす大規模な磁気嵐が発生します。専門機関は、最大でG4(非常に強い)レベルの磁気嵐を警戒しています。

G4級磁気嵐が発生した場合の想定被害(12/3〜12/6警戒):

  • 🛰️ GPS・位置情報の狂い: カーナビやスマートフォンの地図アプリで大きな誤差が発生。測量や精密農業、自動運転システムなどに深刻な影響が出る恐れ。
  • 💡 電力インフラの危機: 送電線に誘導電流が流れ、変圧器が故障するリスク。最悪の場合、広範囲での**ブラックアウト(大停電)**が懸念されます。
  • ✈️ 航空網の混乱: 特に北極・南極上空(極域ルート)を飛ぶ航空機の通信が長期間途絶するため、大規模なルート変更や遅延が避けられません。
  • 📱 衛星通信・放送の障害: 通信衛星や放送衛星の姿勢制御が乱れ、サービスが中断する可能性があります。

行動指針

**12月3日(水)から12月6日(土)**が最大の警戒期間です。 不必要な不安を抱く必要はありませんが、「GPSが狂うかもしれない」「一時的な停電が起きるかもしれない」という想定のもと、懐中電灯の準備や、オフラインで地図を確認できる手段を確保するなど、冷静な備えをお願いします。引き続き、NICT(情報通信研究機構)などの公的機関が発信する最新の宇宙天気予報を注視してください。

「スマホが圏外になる」「ネットが遅い」と感じた場合、端末の故障ではなく、太陽フレアによるデリンジャー現象(通信障害)の影響である可能性があります。

以下の**Downdetector(ダウンディテクター)**では、現在日本国内でどの携帯キャリアやサービスに障害が発生しているか、ユーザーからのリアルタイム報告を確認できます。まずはここで状況をチェックし、大規模障害かどうかを判断しましょう。

👉 Downdetectorで現在の通信障害状況を確認する

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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