【最速更新】2025年度 電気通信工事施工管理技士 解答速報(1級/2級)|難易度・合格ライン

【電気通信工事施工管理技士】2025年度 電気通信工事施工管理技術検定 解答速報まとめ<1級・2級>

投稿日 : 2020年01月18日 最終更新日時 : 2025年05月19日
カテゴリー : 環境・技術・工業系, 難易度「B」


電気通信工事施工管理技術検定(電気通信工事施工管理技士) の試験、お疲れさまでした。
この記事では、1級・2級/第1次検定・第2次検定の解答速報リンク と、試験の概要・合格率・勉強法をまとめています。

<目 次>

  1. 電気通信工事施工管理技術検定 解答速報リンク(1級・2級)
  2. 資格の概要(どんな資格?)
  3. 試験の合格率・難易度
  4. 試験の内容・勉強法
  5. 試験日程・受験資格・試験会場・受験費用
  6. 試験方式・試験科目
  7. 試験関連情報・関連資格・問い合わせ先
  8. おすすめ教材・講座

電気通信工事施工管理技術検定 解答速報リンク(1級・2級)

電気通信工事施工管理技術検定は、公式機関が試験問題や正答肢を公開しているほか、専門学校や予備校が解答試案・総評を公開しています。自己採点の際は、複数ソースを見比べるのがおすすめです。

区分サイト名内容
公式問題・正答肢 全国建設研修センター「試験問題/正答肢」 1級・2級の第1次検定(前期・後期)の試験問題・正答肢が年度別に公開されています。自己採点の基本ソースに。
1級 解答試案・総評 CIC「1級電気通信工事施工管理技士 検定問題と総評」 1級の検定問題と総評(解答速報・出題傾向の分析)を公開。記述式対策にも役立つ内容です。
2級 解答試案・総評 CIC「2級電気通信工事施工管理技士 検定問題と総評」 2級(前期・後期)の検定問題と総評を掲載。合格ラインの感覚をつかむのに便利です。
1級・2級 解答速報・解答試案 九州建設専門学院「電気通信工事施工管理技士 試験 解答速報」 1級・2級の一次・二次試験の解答(PDF)や解答試案を年度別に掲載。記述式の書き方の参考にもなります。
過去問+解答集 東北技術検定「各種施工管理技士 受験対策 解答集」 1級電気通信工事施工管理技士など、施工管理技士の問題・解答リンクが整理されています。長期対策用に。

※二次検定(実地・記述式)の公式解答は公表されないため、上記のような専門学校・予備校による解答試案を複数比較するのがおすすめです。


資格の概要

資格名:電気通信工事施工管理技士
試験名:電気通信工事施工管理技術検定
資格の種類:国家資格
主催者:一般財団法人全国建設研修センター(国土交通省管轄)

携帯電話やインターネットをつなぐ電気通信工事を監理するための国家資格で、国土交通省が管轄する施工管理技士資格のひとつです。施工管理技士は、その分野の現場において、施工計画・工程管理・安全管理・技術者の監督などを行う施工管理者としての能力を証明する資格です。

従来は、建設機械・土木・建築・電気工事・管工事・造園の6種類でしたが、2019年に約30年ぶりの新設資格として「電気通信工事」が追加されました。

「電気通信工事施工管理技士」の資格を取得すると、建設業法上の営業所の専任技術者、電気通信工事の主任技術者・監理技術者として従事することができます。公共工事の経営事項審査においても、技術者数としてカウントされます。

試験の正式名称は「電気通信工事施工管理技術検定」で、1次検定(学科)2次検定(実地・記述)があり、1級・2級に分かれています。

電気通信工事施工管理技士に求められるレベル感

  • 1級 1次検定:一般的な知識と能力
  • 1級 2次検定:高度な応用能力と知識
  • 2級 1次検定:概略の知識と能力
  • 2級 2次検定:一応の応用能力と知識

監理の対象となる電気通信工事の例:

  • 有線LANを建物内に張り巡らす工事
  • 無線LAN(Wi-Fi)の設置(電波範囲や干渉を考慮)
  • データを保管するサーバーや大型コンピュータの設置
  • 携帯電話用基地局の設置
  • 電波障害の予防・調査・解消

技術検定制度の改正と「技士補」

建設業法等の一部改正により、令和3年度以降の技術検定試験では、第一次検定の合格者に「技士補」称号が付与されるようになりました。さらに第二次検定に合格すると「技士」となり、従来どおり現場の監理技術者・主任技術者として職務を行うことができます。

称号付与の流れ:

  • 1級:第1次検定 →【1級技士補】→ 第2次検定 →【1級技士】
  • 2級:第1次検定 →【2級技士補】→ 第2次検定 →【2級技士】

試験の合格率・難易度

●難易度
1級:「B」 普通レベル

新設資格の第1回試験は「比較的易しい」と言われることが多いですが、第1回 電気通信工事施工管理技術検定(1級)は予想以上に難しい試験となりました。テキストや問題集に載っていない論点も多く、特に午前の法規以外の難易度が高かったという声が多いです。

教科書レベルの表面的な知識だけでは足りず、一歩踏み込んだ理解や周辺知識の習得が合格のカギになります。これから1級取得を目指す方は、まず2級で土台を固めてからステップアップするルートも有力です。

合格率データ

【1級】令和2年度 電気通信工事施工管理技術検定

  • 学科:受験者 8,532名/合格者 4,190名 → 合格率 49.1%
  • 実地:合格率 49.3%

【2級】令和2年度(後期) 電気通信工事施工管理技術検定

  • 学科:合格率 66.4%
  • 実地:合格率 33.9%

※参考:第1回試験(令和元年度)

  • 1級 学科:受験者 13,538名/合格者 5,838名 → 合格率 43.1%
  • 1級 実地:受験者 5,781名/合格者 2,860名 → 合格率 49.5%
  • 2級 学科(前期):受験者 2,725名/合格者 1,375名 → 合格率 50.5%
  • 2級 学科(後期):受験者 7,015名/合格者 4,045名 → 合格率 57.7%
  • 2級 実地:受験者 3,514名/合格者 2,007名 → 合格率 57.1%

試験の内容・勉強法

これまでは「電気通信工事」の専任技術者になるには、難易度の高い技術士試験か、取得後に5年の実務経験が必要な電気通信主任技術者などが主なルートでした。そのため、多くの技術者は10年以上の実務経験を積んで申請するケースが多数でした。

一方で現在、電気通信工事の監督ができる技術者は慢性的な不足が指摘されており、そのニーズに応えて新設されたのが「電気通信工事施工管理技士」です。

難易度は、電気通信主任技術者よりはやや抑えられていると考えられるものの、施工管理系の横断的な知識(電気・土木・建築・法規など)も幅広く問われるため、決して易しい試験ではありません。

おすすめの勉強法

  • 本来は過去問ベースで知識を広げるのが王道ですが、新設資格のため過去問が少ないのが難点。
  • AI・DD総合種電気工事施工管理技士のテキストで基礎を固めつつ、電気通信特有の範囲を補強するのがおすすめ。
  • 高額ではありますが、専門スクールの受験対策講座を利用すると出題傾向を効率的に押さえられます。

なお、電気通信主任技術者(総務省管轄)との棲み分けとして、工事現場の施工管理・監督は国交省の「電気通信工事施工管理技士」側に比重が置かれていくと考えられます。

オフィス・一般住宅・公共施設・イベント会場など、電気通信工事のニーズは増加傾向にあり、監理技術者不足が懸念されている分野です。そのため、この資格を取得することで就職・転職・キャリアアップの武器となるほか、将来性の高い資格と言えます。


試験日程

試験は1級:年1回、2級:年2回実施されます。

  • 1級:年1回(第1次検定:例年9月頃、第2次検定:例年12月頃)
  • 2級:年2回
    • 第1回1次検定:例年6月実施
    • 1次・2次検定および第2回1次検定:例年11月実施

最新年度の具体的な試験日や申込期間は、
全国建設研修センター公式サイトの試験案内ページで必ず確認してください。


受験資格

1級・2級ともに、一定の実務経験が必須となっています。学歴・経験年数など、かなり細かく規定されていますので、必ず公式ページで確認してください。

  • 1級・2級いずれも、学歴と実務年数の組み合わせで受験資格が決定
  • 電気通信工事に関する実務経験が必要

詳細は上記の各級公式ページを参照ください。


試験会場

【1級】

  • 第1次検定:札幌、仙台、東京、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、熊本、那覇(12地区)
  • 第2次検定:札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇(10地区)

【2級】

  • 第1次検定(前期):札幌、仙台、東京、新潟、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇(10地区)
  • 第1次・第2次検定(同日)および第1次検定(後期):札幌、釧路、青森、仙台、東京、新潟、金沢、静岡、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、鹿児島、那覇(15地区)

※釧路・静岡地区は当面の間の臨時開催地区とされています。


受験費用

【1級】
第1次検定:13,000円 / 第2次検定:13,000円

【2級】
第1次・第2次検定(同日試験):13,000円
第1次検定のみ:6,500円 / 第2次検定のみ:6,500円


試験方式

  • 学科試験(第1次検定): 四肢択一のマークシート方式
  • 実地試験(第2次検定): 記述式問題

いずれも各科目60%以上の得点が必要です。

試験科目(新試験制度)

【第1次検定(1級・2級共通)】

  • 電気通信工学等(知識)
    • 電気通信工学、電気工学、土木工学、機械工学、建築学に関する知識
    • 有線・無線電気通信設備、放送設備に関する知識
    • 設計図書に関する知識
  • 施工管理法
    • 施工計画、工程管理、品質管理、安全管理など施工管理方法に関する知識
    • (1級:監理技術者補佐として必要な知識および応用能力)
  • 法規(知識)
    • 建設工事の施工に必要な法令に関する知識

【第2次検定(1級・2級共通)】

  • 施工管理法(知識・能力)
    • 監理技術者・主任技術者として施工管理を行うための知識
    • 設計図書を理解し、施工図作成・機材選定・配置などを行うための応用能力

試験関連情報・関連資格

試験関連情報

  • 電気通信工事担任者規則改正
  • 建設業法等の一部改正により、令和3年度以降、第一次検定合格者には「技士補」が付与されるようになりました。

関連資格

  • 電気工事士
  • 電気工事施工管理技士
  • 電気通信主任技術者

問い合わせ先

一般財団法人 全国建設研修センター
試験業務局 電気通信工事試験部 電気通信工事試験課
〒187-8540 東京都小平市喜平町2-1-2
TEL:042-300-0205(代)


【以下の各項には一部広告が含まれています】おすすめ教材・講座

教材(テキスト・参考書)

  • 2025年版 電気通信工事施工管理技士 突破攻略 1級 1次検定
  • 2025年版 電気通信工事施工管理技士 突破攻略 2級 1次検定

教材(過去問・問題集)

  • 1級電気通信工事施工管理第一次検定問題解説集 2025年版
  • これ1冊で最短合格 電気通信主任技術者 要点解説テキスト&問題集[伝送交換主任技術者編]
  • 1級・2級電気通信工事施工管理第二次検定問題解説集 2025年版

講座・スクール

  • 2級電気通信工事施工管理技士 対策講座 など

電気通信工事の需要は年々増加中。
解答速報で自己採点を済ませたら、次のステップ(昇級・一般施工管理・主任技術者)に向けて動き出しましょう!

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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