12月7日夜、埼玉県朝霞市の路上で痛ましい交通死亡事故が発生しました。この事故で、市内の小学生・高橋瑞季(たかはし みずき)さん(12)が亡くなりました。逮捕されたのは61歳の男。現場では「事故前から路上に倒れていた」という不可解な目撃情報があり、警察が慎重に捜査を進めています。
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【訃報】埼玉県朝霞市で小6・高橋瑞季さんが車にはねられ死亡
7日午後6時すぎ、埼玉県朝霞市の路上で「乗用車と歩行者の交通事故があった」と110番通報がありました。
警察の発表によりますと、被害に遭ったのは朝霞市内に住む小学生、高橋瑞季さん(12)です。高橋さんは現場で走ってきた車にはねられ、心肺停止の状態で病院へ搬送されましたが、その後、死亡が確認されました。
| 事故の概要 | |
|---|---|
| 発生日時 | 12月7日 午後6時すぎ |
| 発生場所 | 埼玉県朝霞市の路上 |
| 被害者 | 高橋瑞季(たかはし みずき)さん(12) ※朝霞市在住の小学生 |
逮捕されたのは加藤英明容疑者(61)「人をひいた」と供述
この事故で、警察は車を運転していたさいたま市の自称・会社員、加藤英明(かとう ひであき)容疑者(61)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
調べに対し、加藤容疑者は容疑を認めており、以下のように供述しています。
「車を運転していて人をひいた」
今後、容疑は過失運転致死に切り替えられるとみられ、警察は当時の運転状況を詳しく調べています。
「何らかの理由で倒れていた」友人の証言と事故の謎
今回の事故で特に注目されているのが、事故発生直前の高橋さんの状況です。
現場で事故を目撃していた高橋さんの友人は、警察に対して「(高橋さんが)何らかの理由で道路上に倒れていたところ、車にひかれた」と話しているということです。
なぜ路上に横たわっていたのか?
歩行中の事故ではなく、すでに路上に倒れていた状態での接触事故であった可能性が高まっています。現在ネット上や地域住民の間では、様々な憶測が懸念されています。
- 急な体調不良で倒れ込んでしまったのか
- 直前に何らかのトラブルに巻き込まれたのか
- つまずいて転倒し、起き上がれない状態だったのか
「何らかの理由」については現在も調査中であり、警察は特定を急いでいます。
ドラレコ解析で真相究明へ
警察は、加藤容疑者の車に搭載されていたドライブレコーダー(ドラレコ)を押収・解析する方針です。
夜間の路上で視界が悪かった可能性もありますが、倒れていた高橋さんに気づくことが可能だったのか、ブレーキのタイミングは適切だったのかなど、映像解析によって当時の状況が明らかになると見られます。
将来ある12歳の少女の命が失われた今回の事故。一刻も早い原因究明が待たれます。心よりご冥福をお祈りいたします。










