【速報】青森県東方沖地震で断水被害まとめ|七戸町・八戸市などで水道管破損、復旧のめどは?【12月9日最新】

【速報】青森県東方沖地震で断水被害まとめ|七戸町・八戸市などで水道管破損、復旧のめどは?【12月9日最新】

2025年12月8日午後11時15分頃に発生した、青森県東方沖を震源とするM7.5(最大震度6強)の地震の影響により、青森県内各地で深刻な断水被害が発生しています。

氷点下の寒さが続く中、水道管の破損によりライフラインが絶たれており、復旧作業は難航しています。この記事では、12月9日午前時点で判明している各自治体の断水地域、被害世帯数、および現在の復旧状況について詳細をまとめます。

【一覧表】青森県内の断水被害・地域別まとめ

青森県と岩手県を合わせ、少なくとも約1,360戸で断水が確認されています。主な被害地域は以下の通りです。

地域影響世帯数(推定)詳細・被害状況
七戸町約460世帯榎林、貝塚、二ツ森、甲田の4地区で発生。水道管破損により復旧めど立たず。
青森市約20件地震直後から個別世帯での断水報告が相次ぐ。
階上町数百戸規模町内の広範囲で水道管破損を確認。
むつ市調査中一部地域で水が出ない報告あり。停電はなし。
八戸市調査中断水報告あり。高速道路通行止めなどインフラ全体に影響。

※2025年12月9日午前時点の報道・自治体発表に基づく

復旧の見通しと現状の課題

現在、各自治体が急ピッチで復旧作業を進めていますが、多くの地域で復旧のめどは立っていません

  • 寒冷地特有のリスク: 気温が低く、作業の難航に加え、避難者の低体温症リスクが懸念されています。
  • 道路状況の悪化: 東北町での道路陥没(車転落事故発生)など、アクセス路の寸断が資材運搬の妨げになる可能性があります。
  • 広域への影響: 北海道・青森合わせて23人の負傷者が確認されており、医療機関への給水確保も急務です。

「後発地震注意情報」と今後の対策

津波警報は9日朝に全て解除されましたが、気象庁は北海道から千葉県までの182市町村に「後発地震注意情報」を発表しています。今後1週間程度は同規模の地震に警戒が必要です。

今すぐできる対策と注意点

被災地では以下の点に注意してください。

  1. 水の確保: 給水車が来る場合に備え、清潔な容器を準備してください。
  2. デマ情報の遮断: SNS上で「被害がさらに拡大する」などのデマが拡散されています。必ずNHKや自治体の公式情報を確認してください。
  3. 火災への警戒: 青森市ですでに1件の火災が発生しています。余震時の火の元には十分ご注意ください。

【防災・断水対策】備えは十分ですか?

今回の地震のように、冬場の断水は命に関わります。給水タンクや水がなくても使えるトイレなど、最低限の備えを今すぐ確認してください。

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被災された皆様の安全と、一日も早いライフラインの復旧を心よりお祈り申し上げます。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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