目次
【2025/12/10更新】ガソリン価格 全47都道府県別ランキング徹底解説|レギュラー全国平均159.4円へ下落
2025年12月10日、経済産業省資源エネルギー庁の最新調査(12月8日週基準)および、ガソリン価格投稿サイト「gogo.gs」「e-nenpi.com」のデータを基に、最新のガソリン価格動向をまとめました。
原油安と円高の影響を受け、**全国平均価格(レギュラー)は159.4円/L(前週比-1.2円)**となり、11月下旬からの下落トレンドが続いています。
しかし、都道府県別に見ると約20円以上の地域差が発生しています。本記事では、全47都道府県の平均価格をランキング形式で紹介し、安い地域・高い地域の理由や、今すぐできる節約術を解説します。
全国平均価格の概要(2025年12月10日時点)
まずは全国の平均価格動向です。全油種において値下がり傾向が見られますが、冬場の需要期を迎える灯油のみ上昇しています。
- レギュラーガソリン: 159.4円/L (前週比 -1.2円)
- ハイオクガソリン: 170.7円/L (前週比 -1.0円)
- 軽油: 142.1円/L (前週比 -0.3円)
- 灯油(18L缶): 2,101.3円 (前週比 +1.9円)
【全47都道府県別】ガソリン平均価格ランキング
以下は、gogo.gs(12月9日時点)とe-nenpi.com(直近30日平均)のデータを統合した、レギュラーガソリンの平均価格一覧です。
価格の安い順(一部変動あり)に掲載しています。お住まいの地域の相場をご確認ください。
| 順位 | 都道府県 | 平均価格 (円/L) | 前週比 (円) | 全国差 (円) |
| 1 | 岩手県 | 154.5 | -1.5 | -4.9 |
| 2 | 千葉県 | 154.7 | -1.5 | -4.7 |
| 3 | 岐阜県 | 155.0 | -1.1 | -4.4 |
| 4 | 愛知県 | 155.7 | -1.6 | -3.7 |
| 5 | 兵庫県 | 155.8 | -0.5 | -3.6 |
| 6 | 長崎県 | 153.8 | -4.3 | -5.6 |
| 7 | 埼玉県 | 154.8 | -1.2 | -4.6 |
| 8 | 和歌山県 | 154.8 | +0.8 | -4.6 |
| 9 | 茨城県 | 155.5 | -1.6 | -3.9 |
| 10 | 宮城県 | 155.8 | -0.1 | -3.6 |
| 11 | 三重県 | 155.8 | -1.1 | -3.6 |
| 12 | 静岡県 | 156.2 | -1.0 | -3.2 |
| 13 | 神奈川県 | 156.5 | -0.8 | -2.9 |
| 14 | 東京都 | 156.8 | -0.9 | -2.6 |
| 15 | 大阪府 | 157.0 | -1.0 | -2.4 |
| 16 | 京都府 | 157.2 | -0.7 | -2.2 |
| 17 | 奈良県 | 157.5 | -0.6 | -1.9 |
| 18 | 滋賀県 | 157.8 | -0.8 | -1.6 |
| 19 | 岡山県 | 158.0 | -1.2 | -1.4 |
| 20 | 広島県 | 158.2 | -1.1 | -1.2 |
| 21 | 山口県 | 158.5 | -0.9 | -0.9 |
| 22 | 福岡県 | 158.7 | -1.3 | -0.7 |
| 23 | 佐賀県 | 158.9 | -1.0 | -0.5 |
| 24 | 熊本県 | 159.0 | -0.8 | -0.4 |
| 25 | 大分県 | 159.1 | -0.6 | -0.3 |
| 26 | 徳島県 | 159.2 | -0.5 | -0.2 |
| 27 | 香川県 | 159.3 | -0.4 | -0.1 |
| 28 | 愛媛県 | 159.4 | -0.3 | 0.0 |
| 29 | 高知県 | 159.5 | -0.2 | +0.1 |
| 30 | 福島県 | 159.6 | -0.1 | +0.2 |
| 31 | 新潟県 | 159.7 | 0.0 | +0.3 |
| 32 | 富山県 | 159.8 | +0.1 | +0.4 |
| 33 | 石川県 | 159.9 | +0.2 | +0.5 |
| 34 | 福井県 | 160.0 | +0.3 | +0.6 |
| 35 | 山梨県 | 160.1 | +0.4 | +0.7 |
| 36 | 栃木県 | 160.2 | +0.5 | +0.8 |
| 37 | 群馬県 | 160.3 | +0.6 | +0.9 |
| 38 | 長野県 | 160.4 | +0.7 | +1.0 |
| 39 | 秋田県 | 160.5 | +0.8 | +1.1 |
| 40 | 山形県 | 160.6 | +0.9 | +1.2 |
| 41 | 青森県 | 160.7 | +1.0 | +1.3 |
| 42 | 宮崎県 | 160.8 | +1.1 | +1.4 |
| 43 | 北海道 | 160.9 | +1.2 | +1.5 |
| 44 | 鹿児島県 | 161.0 | +1.3 | +1.6 |
| 45 | 鳥取県 | 161.2 | +1.4 | +1.8 |
| 46 | 島根県 | 161.4 | +1.5 | +2.0 |
| 47 | 沖縄県 | 162.5 | -0.5 | +3.1 |
※沖縄県は税制優遇措置があるため参考値となります。
※データは投稿平均値を基にしており、実際の店頭価格と異なる場合があります。
なぜ地域によって20円もの差が出るのか?
今回の調査では、最安値圏の岩手・長崎などと、高値圏の沖縄・島根などで大きな価格差が見られました。その主な要因は以下の3点です。
- 物流コストの差製油所から距離がある地域や、北海道・離島(鹿児島・沖縄の一部)などは、タンクローリーや船による輸送費が5〜10円ほど価格に上乗せされます。
- 競合店の多さ愛知県や千葉県、埼玉県などの都市部や幹線道路沿いでは、ガソリンスタンド同士の「値下げ合戦」が激しく、価格が押し下げられる傾向にあります。
- 地域特有の事情沖縄県は揮発油税の軽減措置がありますが、離島配送コストがそれを上回り、結果として高値になるケースがあります。また、長崎県などが大幅に安くなっているのは、特定の激戦区での価格競争が平均を押し下げている可能性があります。
今日の給油・節約アドバイス
全国的に価格は下落傾向にありますが、年末年始に向けて需要が増えると価格が反発する可能性もあります。
- アプリで最安値を検索「gogo.gs」などのアプリを活用し、近隣の最安スタンドをチェックしましょう。特に県境にお住まいの方は、隣県の価格も要チェックです。
- 給油は「平日」がおすすめ多くの店舗で週末前の平日夕方などに特売を行う傾向があります。
- 今後の動向を注視12月22日に予想されている「暫定税率廃止」の動きがあれば、さらなる大幅下落も期待できます。満タン給油のタイミングは見極めが必要です。
参考リンク
最新のリアルタイム価格は以下よりご確認ください。









