2025年12月10日午後6時50分頃、東京都港区六本木のテレビ朝日(TV Asahi)本社ビルより男性が転落し、死亡する事案が発生しました。この事故により、偶然近くを通りかかった通行人の男性が巻き込まれ負傷しています。
本記事では、警察の発表および各社報道に基づき、事件の全容、時系列、現場の状況についてまとめます。
目次
事件の概要
12月10日の夜、多くの買い物客や観光客で賑わう「六本木ヒルズ」エリアにあるテレビ朝日本社ビル(港区六本木6-9-2)の正面付近で、男性が建物から転落しました。
- 発生日時:2025年12月10日 18時50分頃
- 場所:テレビ朝日本社ビル(けやき坂通り付近)
- 被害者:20〜30代とみられる男性(死亡確認)
- 巻き込まれた方:40代男性通行人(軽傷)
転落した男性はテレビ朝日の社外スタッフ(関連制作会社の社員)である可能性が高く、本社入館証を所持していました。警察は現場の状況から、事件性のない飛び降り自殺の可能性が高いとみて捜査を進めています。
発生時の詳細な時系列
事件発生から現在までの経緯は以下の通りです。
| 12月10日 18:50頃 | 現場近くの警備員が「建物の上から人が落ちた」と110番通報。六本木ヒルズのイルミネーション開催中で人通りの多い時間帯だった。 |
| 18:55頃 | 警視庁麻布署員と救急隊が到着。転落した男性の死亡をその場で確認。巻き込まれた40代男性通行人が救急搬送される。 |
| 19:00以降 | 六本木けやき坂通りを中心に現場封鎖。バス停や歩行者エリアが規制され、SNS上では目撃情報が相次ぐ。 |
| 20:00頃 | テレビ朝日が取材に対し、被害者が「社外スタッフ」であると公表。 |
| 12月11日 朝 | 警視庁が転落場所を本社ビル7階付近(高さ約20m)と特定。入館証の所持を確認。 |
被害者および巻き込まれた通行人の状況
転落した男性(被害者)
死亡した男性は20〜30代で、テレビ朝日の業務に従事する社外スタッフ(制作会社社員)とみられています。7階付近から転落したと推定されており、遺書等の有無については公表されていません。
巻き込まれた通行人
現場を歩いていた40代の男性が、転落直後の体と接触し、頭部や左肩を打撲しました。病院へ搬送されましたが、意識ははっきりしており命に別条はなく、軽傷とのことです。
現場の地図(テレビ朝日本社)
現場は六本木ヒルズに隣接するテレビ朝日本社ビルです。
社会的な反応と今後
テレビ朝日のコメント
「本日、本社社屋より転落したとみられる男性は当社の社外スタッフです。事案の詳細につきましては現在、警察が捜査中です。当該スタッフが亡くなられたことに、心よりお悔やみ申し上げます」
SNSや世間の反応
X(旧Twitter)などでは、クリスマスシーズンの賑わいの中で起きた悲劇に対し、「心が痛む」「巻き込まれた方が軽傷で不幸中の幸いだった」といった声が多く上がっています。また、業界の労働環境に関連付けた懸念の声も見られます。
警察は引き続き、監視カメラの映像解析や関係者への聴取を行い、詳しい転落の原因を調査する方針です。









