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【速報】ジャカルタ中心部ビルで火事、日系企業「テラ・ドローン(Terra Drone)」の現地拠点が入居 現地の様子 リアルタイム速報
2025年12月10日現在、インドネシアの首都ジャカルタ中心部で発生したオフィスビル火災の全容が明らかになりつつあります。
火災は9日午後に発生し、日系企業「テラ・ドローン(Terra Drone)」の現地拠点が入居する7階建てビルが炎に包まれました。現地当局の懸命な消火活動により約1時間で鎮火しましたが、一夜明けた10日時点で死者は22人に達しています。
【12/10判明 ニュースの要点】
- 現場はジャカルタ中心部の7階建てビル(テラ・ドローン拠点)
- 死者は従業員22人(17人から順次更新され確定)
- 出火原因は1階でのドローンバッテリー爆発の可能性が高い
- 発生から約1時間で鎮火済み
- 日本人の被害は確認されていない(日本大使館発表)
【現場動画】屋上に逃れる人々と黒煙
火災発生直後の現場を捉えた映像からは、ビル全体から激しい黒煙が立ち上り、逃げ場を失った人々が屋上の縁に追い詰められている緊迫した様子が確認できます。
1階で発生したとみられる爆発的な炎と煙が、わずかな時間で上層階の避難経路を塞いだことが、被害を拡大させた要因と考えられます。
発生から鎮火まで:時系列まとめ
現地メディアおよび警察情報の報道を基に、火災発生から現在までの動きを時系列で整理しました。
| 日時(現地・日本時間) | 出来事 |
|---|---|
| 12月9日 午後 | 火災発生。1階でのバッテリー爆発から急速に延焼。多数の従業員が取り残される。 |
| 発生から約1時間後 | 消防によりほぼ鎮火。 |
| 12月9日 夕方〜夜 | 死者が当初の17人から20人へ増加。現場検証が進む。 |
| 12月9日 深夜 | 死者数が22人(女性15人・男性7人)に最終更新。全員が現地従業員と判明。 |
| 12月10日(現在) | 新たな火災や日本人の被害報告はなし。SNS等でも目撃情報は落ち着き静観状態。 |
原因調査:なぜ「バッテリー」で被害が拡大したのか
現地警察や消防は、火災の直接的な原因について「ドローン用バッテリーの爆発」を有力な線として調査しています。
ドローンに使用される高性能バッテリー(リチウムポリマー等)は、エネルギー密度が高く、破損や過充電などの不具合が生じた際に激しく燃焼する特性があります。今回のケースでは、1階という避難の要所で爆発が起きたことで、煙突効果のように上層階へ煙と熱が回り、多くの従業員が逃げ遅れた可能性があります。
今後の対応と影響
在インドネシア日本大使館は、引き続き情報収集にあたっていますが、現時点で日本人の被害は確認されていません。今回の事故は、海外で事業展開する日系企業、特に製造やハードウェア開発拠点の安全管理体制に大きな課題を投げかけています。
※本記事は2025年12月10日時点の報道および現地情報を基に構成しています。










