【活動終了】V系バンド「グランギニョル」、ひめゆり学徒隊を模した演出で大炎上。謝罪と解散へ

【活動終了】V系バンド「グランギニョル」、ひめゆり学徒隊を模した演出で大炎上。謝罪と解散へ

2025年12月17日、ヴィジュアル系バンド「グランギニョル(Grand Guignol)」が公式SNSを通じ、活動終了を発表しました。

沖縄戦の悲劇として知られる「ひめゆり学徒隊」を模した衣装や演出を用いたことに対し、批判が殺到していた件を受けての対応となります。

炎上の経緯:歴史的悲劇を「演出」に利用

事の発端は、同バンドが行った一連のプロモーションおよびライブ演出でした。SNS上での指摘により、以下の点が問題視され、拡散されました。

  • ひめゆり学徒隊のコスプレ: メンバーが当時の女学生(学徒隊)を模した衣装(モンペや着物など)を着用し、ライブや自撮りを行った。
  • 歴史的写真の加工・使用: 実際のひめゆり学徒隊の写真を加工し、ライブのフライヤー(宣伝チラシ)等に使用していた。
  • 不謹慎な音源使用: 楽曲や演出の音源として「空襲警報」のサイレン音を使用していた。

これらの行為に対し、ネット上では「戦争の悲劇をファッションとして消費している」「先祖への冒涜だ」「倫理観が欠如している」といった厳しい批判が相次ぎました。

批判殺到、沖縄公演も中止に

批判の声はヴィジュアル系ファンのみならず、一般層へも波及。 「センスがないというレベルではない」「遺族の気持ちを考えたことがあるのか」といった怒りの声が多く寄せられ、予定されていた沖縄公演についても中止等の影響が出ていました。

特に、実際の犠牲者の写真を使用した点については、「成仏できない」「許されない」といった強い拒絶反応が見られました。

公式が謝罪し、活動終了を報告

事態を重く見たバンド側は12月17日、公式X(旧Twitter)にて声明を発表。「不適切な表現があった」として謝罪すると同時に、バンドとしての活動を終了することを報告しました。

この発表に対しても、SNS上では「当然の結果」「二度と表に出てこないでほしい」「謝罪文の形式すら不誠実だ」といった厳しいコメントが続いており、鎮火には至っていない状況です。


【ネット上の反応】

「メンバーだけの責任ではなく、これを止めなかった事務所や運営の責任も重い」

「V系という文化全体が誤解されるような行為で非常に迷惑」

「ひめゆりの歴史を少しでも学んでいれば、絶対にできない発想だ」

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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