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道央自動車道で北都交通の空港連絡バスがほぼ全焼 最新情報(2025年12月17日時点)
2025年12月17日午前11時40分頃、北海道千歳市上長都の道央自動車道(道央道)上り線・千歳恵庭ジャンクション付近で、新千歳空港に向かっていた高速バスが炎上する火災が発生しました。運行会社は北都交通株式会社(本社:札幌市中央区)で、札幌市中心部発の空港連絡バスでした。
北都交通の会社概要
北都交通は1950年にタクシー会社として創業した北海道の老舗バス・タクシー事業者です。現在は札幌市内を中心にハイヤー・タクシー事業を展開しつつ、乗合バス事業では新千歳空港および丘珠空港への空港連絡バス、道内都市間高速バス、貸切バスを主力としています。北海道中央バスと並んで新千歳空港連絡バスの主要運行会社で、両社で共通乗車券の取り扱いや時刻表の共有を行っています。2021年には空港連絡バス全車両に北海道内初のVisaタッチ決済を導入するなど、利便性向上に取り組んでいます。
被害状況と避難の詳細
バスには運転手1人と乗客40人の計41人が乗車。
後部から出火し、激しく炎上しましたが、運転手が迅速に乗客を避難誘導。
全員が無事に車外へ避難し、けが人は確認されていません。
特に注目される点として、運転手は乗客避難後、炎が回るバスからトランクの荷物を運び出し、乗客全員の荷物が無事だったとの情報があります(HBC報道より)。
乗客は回送中の別のバスに乗り換え、空港へ移動した模様です。
バス本体はほぼ全焼状態となっており、NHKのヘリ空撮映像や現場写真では車体が大きく焼け焦げ、フレームのみが残るほどの激しい損傷が確認されています。
火災の状況
出火はバスの後方部分からとみられ、黒煙が大量に上がり、激しい炎が車体を包む様子が複数の目撃者や動画で確認されています。
消防は札幌市消防局を中心に千歳市・恵庭市消防を含む18台が出動し、約1時間40分後に消し止めました。
出火原因は現在調査中。X上の目撃情報では、火災発生前にオイルのようなものが道路に撒き散らされていたとの投稿もあり、エンジン関連のトラブルが疑われています。
X(旧Twitter)内の細かい情報と反応
現場近くを通行したユーザーから「1km手前からオイルみたいなものが撒き散らされてた」「バスが燃えて乗客が降りている様子」などのリアルタイム投稿が複数ありました。
「去年は中央バス、今年は北都交通…空港連絡バスが立て続けに炎上」「セレガ(車両型式)の車両が多いから心配」といった声が広がり、過去の類似事故(2024年9月の北海道中央バス火災)を連想する投稿が目立ちます。
「けが人なしでよかった」「運転手の対応が素晴らしい」「荷物も無事で本当に不幸中の幸い」「バスほぼ全焼状態でショック」などの安堵と驚きの声が多数。
車両番号らしき情報(札幌200か4086が燃えた可能性)も一部で言及され、同型車の写真が共有されています。
交通影響
火災の影響で以下の区間が通行止め(午後時点の情報):
道央道:千歳IC〜恵庭IC(上下線)
道東自動車道:千歳東IC〜千歳恵庭JCT(上り線)
新千歳空港アクセスに大きな影響が出ており、渋滞や遅延が発生。NEXCO東日本や高速道路アプリで最新情報を確認してください。
情報ソース
NHK北海道、北海道新聞、HBC北海道放送、UHB北海道文化放送、テレビ朝日系列など。
Xでは現場動画・写真が拡散され、黒煙と炎の激しい様子、ほぼ全焼したバスの残骸がリアルに伝わっています。
全員無事で荷物も守られたのは運転手の機敏な対応のおかげです。一方で、バスがほぼ全焼するほどの激しい火災であり、空港連絡バスでの火災が短期間に複数発生している点は深刻な懸念材料。原因究明と車両点検の強化、再発防止が強く求められます。最新情報は信頼できるニュースソースや公式発表をチェックしてください。










