2024年12月17日昼頃、北海道の道央自動車道(道央道)千歳インターチェンジ(IC)付近において、走行中の観光バスから火が出る車両火災が発生しました。
現場では激しい黒煙が上がり、消防による消火活動が行われています。この影響で、道央道および道東道の一部区間で通行止めが発生しており、交通網に大きな影響が出ています。
本記事では、現在の通行止め情報、現場のリアルな目撃情報、そしてSNSで話題となっている「間一髪で難を逃れた」エピソードについてまとめます。
目次
【最新情報】道央道・千歳エリアの通行止め区間
NEXCO東日本(北海道)の発表によると、火災発生に伴い以下の区間で緊急の通行止めが実施されています(12月17日 11:48現在)。
- E5 道央自動車道
千歳IC ⇔ 恵庭IC(両方向) - E38 道東自動車道
千歳恵庭JCT ⇔ 千歳東IC(両方向)
これから新千歳空港へ向かう方、または札幌方面へ向かう方は、国道36号線などの一般道への迂回が必要です。周辺道路の混雑も予想されるため、時間に十分な余裕を持って行動してください。
現場の状況:北都交通の観光バスが炎上、オイル漏れの痕跡も

SNS上の複数の目撃情報によると、炎上したのは「北都交通」の高速バス(観光バス)と見られています。
「道央道千歳に入ったところで北都交通の観光バスが燃えてました」
「1キロくらい手前からオイルみたいなのが撒き散らされてたから、もしや?と思ったらそのまさかでした」(SNS上の目撃証言より)
現場の約1km手前からオイルのような液体が路面に漏れ出していたという証言があり、車両トラブルが火災の原因となった可能性が示唆されています。幸いなことに、乗客はバスから避難しており、迎えのバスに移動している様子が目撃されています。現時点で怪我人の有無などの詳細は公式発表待ちですが、乗客が無事そうであるとの情報は安堵材料です。
「外国人の荷物がいっぱいで乗れなかった…それがこのバス」奇跡の体験談
今回の事故に関連して、X(旧Twitter)では、あるユーザーの投稿が大きな注目を集めています。
その方は、本来この炎上したバスに乗車する予定だったようですが、直前の状況で乗車できなかったといいます。
「外国人の荷物がいっぱいで次のバスでお願いしますって言われて乗れなかったんだよね
それがこれよ」
インバウンド需要で賑わう北海道ならではの事情ですが、外国人観光客の大きな荷物でトランクスペース等が満杯になり、乗車を断られた結果、火災事故に巻き込まれずに済んだとのこと。まさに「不幸中の幸い」とも言える、奇跡的なエピソードです。
今後の交通影響に注意
現在、消防車や警察車両が現場に入り処理に当たっていますが、火災による路面へのダメージや、漏れ出したオイルの清掃作業等により、通行止め解除には時間がかかる可能性があります。
【ドライバーの皆様へ】
- 最新の交通情報は「ドラぷら」や「日本道路交通情報センター(JARTIC)」で確認してください。
- 新千歳空港利用者は、JRなどの公共交通機関の利用も検討してください。
年末に向けて交通量が増える時期です。皆様も車両点検を怠らず、安全運転でお過ごしください。










