東京都西東京市北町の住宅街で、あまりにも痛ましい事件が発生しました。
19日夕方、住宅内でこの家に住む30代の母親と息子3人の計4人が、血だらけの状態で倒れているのが発見されました。警視庁は、事件と無理心中の両方の可能性があるとみて、慎重に捜査を進めています。
現場の状況や、これまでに判明している事実関係をまとめました。
西東京市北町での事件概要:母子4人が被害に
捜査関係者によると、事件が発覚したのは19日午後5時40分すぎのことでした。
現場となったのは西東京市北町にある住宅。被害にあったのは、この家に住む以下の4名です。
- 30代の母親
- 息子(高校生)
- 息子(小学生2人)
発見時、4人は血だらけの状態で倒れており、現場には緊張が走りました。報道によると、4人のうち3人は意識不明の重体だということです。
「チェーンがかかった状態」帰宅した父親が通報
第一発見者は、この家に住む父親でした。
父親が帰宅した際、自宅の玄関は施錠されており、さらに内側からチェーンがかかった状態だったといいます。
家の中から物音がしたため、異変を感じた父親がすぐに110番通報。駆けつけた警察官と一緒に室内を確認したところ、変わり果てた姿の家族4人を発見しました。
室内からは、血のついた刃物も見つかっています。
警視庁の見解:事件と無理心中の両面で捜査
現在のところ、警視庁は以下の2つの可能性を視野に入れて捜査を行っています。
- 第三者が関与した事件
- 母親による無理心中
玄関の鍵だけでなくチェーンロック(U字ロック等)がかかっていたという事実は、「密室」に近い状況であったことを示唆しています。
外部からの侵入者がいたのか、それとも家庭内で突発的に起きた悲劇なのか。警察は現場検証を進めるとともに、回復を待って詳しい事情を聴く方針です。
まとめ
閑静な住宅街で起きた衝撃的なニュースに、近隣住民の間でも不安が広がっています。
高校生と小学生を含む子どもたちが巻き込まれた今回の事件。一刻も早い回復と、真相の解明が待たれます。










