
2026年1月13日(火)正午過ぎ、福島県いわき市常磐藤原町後山地内の雑木林において、山林火災が発生しました。乾燥した気象条件と強風の影響により、現在も消火活動が続けられています。
本記事では、いわき市常磐藤原町で発生した火災の最新状況、被害の範囲、および原因と見られる背景について詳細をお伝えします。
※情報は2026年1月13日午後3時時点のものです。
目次
1. 【発生状況】いわき市常磐藤原町で山林火災
1月13日午後0時28分頃、通行人から「火が見える」との119番通報があり、いわき市常磐藤原町後山付近の山林で火災が確認されました。
- 発生日時:2026年1月13日 午後0時過ぎ
- 通報時間:午後0時28分頃
- 発生場所:いわき市常磐藤原町後山地内(雑木林)
- 動員数:消防車13台が出動(午後3時時点)
延焼の状況
いわき市消防本部によると、火災は一時鎮圧に向かう兆しが見られましたが、その後、飛び火などにより別の山林へ延焼。火柱が確認されるなど火勢が再び強まっており、午後3時現在も燃え広がっている状態です。
2. 被害状況と現場の様子
現在のところ、この火災によるけが人の報告はありません。
しかし、雑木林を中心に火が広がっており、周辺の生態系への影響や更なる延焼が懸念されています。
SNS等での目撃情報
X(旧Twitter)などのSNS上では、現場付近から黒煙が立ち上る様子や、消防車のサイレンが鳴り響く動画・画像が多数投稿されており、近隣住民の間で不安が広がっています。
現場では煙が立ち上り、緊急車両が多数通行しています。付近を通行される方は規制に従い、安全確保を最優先してください。
3. 火災の原因と「林野火災警報」
詳細な出火原因は現在調査中ですが、気象条件が大きく影響している可能性が高いと見られています。
乾燥と強風による警報発令中
いわき市では、直近3日間の降水量が基準を下回り、かつ強風注意報が出されていたことから、1月10日早朝より「林野火災警報」が発令されていました。
この警報は「いわき市火災予防条例」の改正・施行後、初のケースとなります。
- 気象条件:空気の乾燥および強風
- 警報下の制限:山林・原野での火入れ、たき火、花火、喫煙等の制限
- 罰則:違反した場合、罰金や拘留が科される可能性があります
福島県内では冬期に山火事が多発する傾向にあり、今回の火災も風の強い天候が被害拡大の一因となっているとみられます。
4. 今後の対応と市民への呼びかけ
現在、現場周辺では交通規制が敷かれ、緊急車両の通行が優先されています。いわき市消防本部は懸命な消火活動を続けていますが、鎮火には気象条件の改善(降雨や風のおさまり)が鍵になると予想されます。
市民の皆様へのお願い
いわき市長および消防本部は、以下の点を強く呼びかけています。
- 火気の取扱厳禁:屋外での火気使用を控えること。
- 情報の確認:煙の向きや強さに注意し、避難が必要な場合は市の指示に従うこと。
- 交通規制への協力:現場周辺への不要不急の立ち入りを避けること。
最新の状況については、いわき市公式サイトや防災メールサービス、SNSの公式アカウント等で随時ご確認ください。
「心がけ一つで山火事を防ぐことができる」という意識を持ち、火の元には十分注意しましょう。










