
2026年1月17日、インターネット上の主要なサービスおよび通信インフラにおいて、極めて大規模な通信障害が発生しています。
ダウンディテクター(Downdetector)などの障害報告サイトでは、同時刻帯にAWS(Amazon Web Services)やCloudflareといったインターネット基盤サービスをはじめ、携帯キャリア各社、SNSなどで垂直的な報告数の急増が確認されています。
目次
発生状況(2026年1月17日時点)

現在、以下のサービス等で「繋がらない」「通信エラーが出る」「読み込みが遅い」といった報告が相次いでいます。特定のアプリ単体の問題ではなく、インターネットの基盤(クラウドインフラ)レベルで障害起きている可能性が高い状況です。
インフラ・基盤サービス
- AWS (Amazon Web Services)
- Cloudflare
- Microsoft Outlook
SNS・Webサービス・AI
- X (旧Twitter)
- Discord
- OpenAI (ChatGPT)
- Bluesky
- YouTube
- LINE
オンラインゲーム
- Apex Legends
- Steam
携帯キャリア(通信事業者)
以下のキャリアでも障害報告が急増していますが、これは回線自体の不具合に加え、アプリやWebサイトに繋がらないユーザーからの報告が含まれている可能性があります。
- NTTドコモ (ahamo含む)
- au (KDDI)
- ソフトバンク (SoftBank)
- NTT東日本 / NTT西日本
原因はAWSおよびCloudflareの不具合か
障害報告のグラフ形状が、AWSおよびCloudflareにおいてほぼ同時に垂直に立ち上がっています。
これら2社は世界中のWebサービス、ゲーム、アプリのサーバーや通信網を提供しているため、大元のインフラがダウンしたことで、それらを利用しているサービス群(DiscordやX、国内企業の社内システムなど)が一斉に利用不可になっている連鎖的障害(ドミノ倒し)と見られます。
ユーザー側での対処法
今回の障害はサーバーおよびインフラ側の大規模なトラブルであるため、ユーザー側のスマートフォンやWi-Fiルーターの設定を変更しても改善しません。
- スマホの再起動や初期化は行わない:直らないばかりか、復旧後の再設定が困難になる恐れがあります。
- 機内モードのオンオフを繰り返さない:効果はありません。
- 復旧を待つ:数時間単位での復旧待ちとなる可能性があります。
関連リンク・公式ステータス
最新の復旧状況は以下の公式サイト等をご確認ください。










