2026年1月下旬、北海道を襲った記録的な大雪の余波により、JR北海道の千歳線では現在も遅延や運休が発生しています。特に札幌と新千歳空港を結ぶ「快速エアポート」のダイヤ乱れは、旅行客やビジネス利用者に大きな影響を与えています。
本記事では、2026年1月31日 15:33現在の公式情報、SNSのリアルタイム投稿を基に、最新の運行状況と対策をまとめました。
目次
⚠️ 【1月31日 15:33現在】現在の運行概況
- 千歳線:大雪およびポイント不転換の影響で一部列車に遅延・運休あり。
- 快速エアポート:一部列車で10分〜の遅れ、および運休が発生。
- 学園都市線:全線運転見合わせ(普通列車70本運休)。
1. 大雪の背景:1月25日からの記録的降雪
今回の混乱の引き金となったのは、1月25日から26日にかけての記録的大雪です。札幌市では48時間降雪量が65cmに達し、積雪が1mを超えるなど、1月としては21年ぶりの規模となりました。
主な影響と経過
- 1月26日:札幌圏の列車が午後まで全面見合わせ。快速エアポートを含む245本以上が運休。
- 空港の混乱:JRの運休と連絡バスの停止が重なり、新千歳空港で約2,000人が夜を明かす事態に。
- 夜間一斉運休:28日・29日の両日、除雪時間確保のため21時以降の全列車を運休。空港アクセスの最終便が大幅に繰り上げられました。
2. 1月31日の最新遅延・運休リスト
31日現在、除雪作業は進んでいるものの、車両不具合やインフラのトラブルによりダイヤ乱れが続いています。
| 対象列車・地点 | 状況 | 原因・詳細 |
|---|---|---|
| 快速エアポート18号 | 10分程度の遅れ | 上野幌駅でのポイント不転換。注意運転による影響。 |
| 普通千歳行き(沼ノ端13:06発) | 約10分遅れ | 大雪による徐行・影響。 |
| 普通札幌行き(沼ノ端21:14発) | 運休 | 雪の影響による運用調整。 |
| 特急すずらん7号 | 部分運休 | 室蘭〜東室蘭間での運休。 |
| 快速エアポート10号 | 運休 | 前日(30日)に発生した南千歳駅車両不具合の余波。 |
3. 新千歳空港へ向かう方への代替手段
JRのダイヤが不安定なため、飛行機の時間に余裕を持った行動が必要です。以下の代替手段も検討してください。
- 空港連絡バス:札幌市内各所からのバスは運行を再開していますが、道路混雑による遅延が予想されます。大谷地バスターミナル発着の臨時便が比較的スムーズです。
- タクシー:札幌市内〜空港間は定額タクシーもありますが、予約が取りにくい状況が続いています。
- 最新情報の確認:
- JR北海道 列車運行情報
- X(旧Twitter)ハッシュタグ:#千歳線 #JR北海道
まとめ:
JR北海道は順次通常ダイヤへの復旧を目指していますが、上野幌駅でのポイント不転換など、低温や雪に伴うトラブルが散発しています。空港利用者は、公式の運行状況を15分おきにチェックし、予定より1〜2時間早い移動を強く推奨します。







