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【山火事】秩父市浦山、山林火災の現在と最新情報まとめ|延焼範囲拡大・自衛隊派遣も【2026年2月】
埼玉県秩父市浦山地区(浦山ダム北側斜面)で発生している大規模な山林火災に関する最新情報をまとめました。
2026年2月4日に発生した火災は、強風や乾燥の影響により2月6日現在も鎮火の目処が立っていません。埼玉県は自衛隊に災害派遣を要請し、懸命な消火活動が続いています。
※本記事の情報は2026年2月6日時点の報道および公式発表に基づきます。状況は刻々と変化しているため、必ず最新の公式情報を確認してください。
火災の発生状況と場所
- 発生日時:2026年2月4日(水)午後3時50分頃
- 発生場所:埼玉県秩父市浦山(浦山ダム北側の山林エリア)
- 第一報:パトロール中の警察官が煙と火を確認し119番通報
火災現場は急斜面であり、地上からの消火活動が極めて困難な地形です。火は当初、山のふもと付近から発生しましたが、現在は山頂方向へと燃え広がっています。
【時系列】これまでの経過と現在の状況
2月6日夕方時点での経過は以下の通りです。
2月5日:再延焼が発生
2月5日午後3時半頃、一度は延焼の恐れがない「鎮圧」と発表されましたが、夜間に再び火勢が強まり、延焼が確認されました。
2月6日:焼失面積が急拡大・自衛隊派遣
2月6日朝になっても火の勢いは収まらず、焼失面積が当初の約3ヘクタールから約40〜47ヘクタール(目視推定)へと大幅に拡大しました。
- 午前10時半:埼玉県が自衛隊に対し、災害派遣(情報収集・消火支援)を要請。
- 消火体制:県防災ヘリ、近隣消防ヘリ、自衛隊ヘリを含む計4機程度による空中散布と、地元消防団による地上放水を実施。
- 夜間の状況:日没によりヘリ等の活動は一時中断。7日朝から再開予定ですが、火の勢いは継続中です。
被害状況(2月6日時点)
人的被害・建物への被害
- 人的被害:70代女性1名が煙を吸った可能性があり、顔に軽いやけどを負っています。
- 住宅への被害:現場ふもとに約10軒の住宅がありますが、火は山頂方向(居住エリアとは逆)へ進んでいるため、現時点で建物への延焼被害は確認されていません。
- 避難情報:現時点で避難指示・避難勧告は発令されていません。
今後の見通しと注意点
現在も鎮火のメドは立っていません。
風向きや空気の乾燥状態によっては、さらに被害が拡大する恐れがあります。埼玉県は県庁に「災害即応室」を設置し、対応を強化しています。
近隣住民の方へ
- 風向きにより、広範囲に煙が流れる可能性があります。窓を閉める、マスクを着用するなど、煙を吸い込まないよう注意してください。
- 消火活動の妨げになるため、興味本位での現場付近への立ち入りや、不要不急の外出は控えてください。
関連リンク・公式情報
最新の正確な情報は、以下の公的機関の発表をご確認ください。










