【死亡事故】福岡県八女市で死亡ひき逃げ事故か 「何かに当たった」と現場に戻った男性から警察が聴取

福岡県八女市で死亡ひき逃げ事故か。「何かに当たった」と現場に戻った男性から警察が聴取

2026年2月7日早朝、福岡県八女市で痛ましい交通事故が発生しました。自転車に乗っていた高齢女性が乗用車に追突され死亡。乗用車を運転していた男性は一度現場を立ち去っており、警察はひき逃げ(救護義務違反)の疑いも視野に捜査を行っています。

事故の概要:八女市馬場で高齢女性が追突され死亡

事故が発生したのは、7日午前6時15分ごろ。福岡県八女市馬場の路上で「人が倒れている。呼びかけても返事がない」と通行人から119番通報がありました。

  • 発生日時:2026年2月7日(土)午前6時ごろ
  • 発生場所:福岡県八女市馬場
  • 被害状況:高齢とみられる女性(病院搬送後に死亡確認)

警察と消防が駆けつけた際、女性は路上に倒れており、すぐに病院へ運ばれましたが、その後死亡が確認されました。


「何かに当たった気がした」一度立ち去った運転手が現場へ

本件の特徴は、加害車両が事故直後に現場に留まっていなかった点です。通報から約40分後、乗用車を運転していた男性が現場に戻り、警察に対して次のように説明しました。

「何かに当たった気がしたので、気になって現場に戻ってきた」

警察が男性の車のドライブレコーダーを確認したところ、自転車に追突する様子が明確に記録されていたということです。このため、警察は「ひき逃げ」などの疑いがあるとして、男性から任意で詳しく事情を聴いています。


「戻ってきた」場合でもひき逃げになるのか?

一般的に、事故を起こした直後に負傷者を救護せず、警察への報告も行わずに現場を離れた場合、たとえ後で戻ってきたとしても「救護義務違反(ひき逃げ)」に問われる可能性が非常に高いです。

  1. 救護義務:直ちに運転を停止し、負傷者を救護する義務(道路交通法第72条)
  2. 報告義務:直ちに警察官に事故の発生を報告する義務

「何かに当たったと思ったが人間だとは思わなかった」という弁明はひき逃げ事件でよく見られますが、ドライブレコーダーの映像や衝撃の程度から、その正当性が厳しく判断されることになります。

今後の捜査のポイント

  • 事故発生から戻るまでの「40分間」に何をしていたか
  • 追突時の速度や前方不注視の状況
  • アルコールや薬物の影響がなかったか

亡くなられた女性のご冥福をお祈りするとともに、早急な真相解明が待たれます。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

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