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【速報】高木美帆が銅メダル!ミラノ五輪1000mで日本勢最多8個目のメダル獲得|これまでの軌跡と記録
ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季五輪、スピードスケート女子1000mが9日(日本時間)に行われ、前回大会金メダリストの高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分13秒95を記録し、見事銅メダルを獲得しました。
今回のメダル獲得により、高木選手が五輪4大会で手にしたメダルは計8個となり、自身が持つ「冬季五輪日本勢最多記録」をさらに更新する快挙を成し遂げました。
ミラノの仮設リンクを味方に「懐かしさ」が好走の鍵
今大会の会場はミラノ・スピードスケートスタジアム。特有の音を気にする選手も多い「仮設リンク」での開催となりましたが、高木選手は前向きに捉えていました。
「子供の時に滑っていた仮設リンクを彷彿とさせる音があった。懐かしさや慣れ親しんだ印象。ファーストタッチは悪くなかった」
直前までドイツで合宿を重ね、「センサーが上がっている」と手応えを感じながら挑んだミラノ入り。その感覚通りの滑りで、日本勢最年長31歳として最高の幕開けを飾りました。
高木美帆:どん底から金メダル、そして伝説へ
彼女の五輪キャリアは、決して平坦な道ではありませんでした。これまでの主な成績を振り返ります。 大会名 結果・エピソード 2010年 バンクーバー 初出場。1000mで35人中、最下位。 2014年 ソチ 代表落選。悔しさをバネに再始動。 2018年 平昌 1000mで銅メダル獲得。 2022年 北京 1000mで待望の金メダル獲得。 2026年 ミラノ 1000mで銅メダル。通算メダル8個(日本勢最多)。
残り3種目への期待
高木選手は今大会、補欠登録ながら出場意向を示している500mを含め、残り3種目に出場予定です。「自分の目指し続けてきたゴールにたどり着けるように全速力で向かいたい」と語る彼女が、どこまでメダル数を伸ばすのか、日本中の注目が集まっています。
■ 高木美帆(たかぎ・みほ)プロフィール
1994年5月22日、北海道幕別町生まれ。31歳。TOKIOインカラミ所属。
関連リンク:
日本オリンピック委員会(JOC)公式サイト







