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【事故】札幌市白石区、落雪で男性3人が生き埋め事故|急な気温上昇による屋根雪の滑落に厳重警戒を
2月18日午前、札幌市白石区の工場敷地内において、屋根からの落雪に男性3人が巻き込まれ、一時生き埋めとなる重大な事故が発生しました。この時期特有の気温上昇が影響したとみられています。
事故の概要と被害状況
HBC北海道放送の報道によると、事故の詳細は以下の通りです。
- 発生場所:札幌市白石区(JR函館本線の線路脇にある工場などが建ち並ぶ一角)
- 被害者:60代~70代の男性3人
- 状況:屋根からの落雪に巻き込まれ、雪に埋まった状態で発見されました。
通報を受けた消防隊員が駆けつけ、約20分後に3人全員が救出されましたが、予断を許さない状況が続いています。
- 60代男性:意識不明の重体
- 70代男性2人:意識あり
- 警察と消防が当時の詳しい状況を調査中です。
「3月並みの暖かさ」が引き金か|落雪注意報
事故当時、札幌市内では2月としては異例の暖かさが観測されており、落雪の危険性が極めて高まっている状況でした。
【2月18日 午前10時時点の札幌市の気象データ】
- 気温:プラス2.9度(3月並みの暖かさ)
- 積雪:88センチ
気象庁のアメダスデータによると、午前中から気温が上昇したことで雪が緩み、重くなった雪が屋根から滑り落ちやすい条件が揃っていたと考えられます。
融雪期の落雪事故防止に向けて
気温がプラスに転じる日や、急激に暖かくなる日は、屋根からの落雪事故が多発します。ご自身やご家族の身を守るため、以下の点に十分ご注意ください。
- 建物の軒下やそばを通行する際は、常に頭上を確認する。
- 除雪作業は必ず2人以上で行い、携帯電話を所持する。
- 屋根の雪下ろしは、雪が緩んでいる時間帯を避け、安全帯やヘルメットを着用する。
- 無理な除雪は行わず、専門業者への依頼も検討する。
出典・引用:HBC北海道放送ニュース
※本記事は報道情報を元に作成しています。最新の情報は公式報道機関をご確認ください。









