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【山火事】山形・東根市で山林火災、約10ヘクタール延焼。自衛隊派遣で25日から本格消火活動へ
2026年3月24日午後に山形県東根市で発生した山林火災は、一夜明けた現在も延焼が続いています。本日3月25日(水)朝から、陸上自衛隊による本格的な消火活動が開始されました。現時点での被害状況と最新情報をまとめます。
1. 火災の概要と現在の状況
発生日時:2026年3月24日(火) 午後1時30分ごろ
場所:山形県東根市東根甲(大木沢付近)
被害規模:約10ヘクタール(24日午後時点の推計)
現場は山形空港の北東、東根クレー射撃場から北東に約1kmの山林です。付近で農作業をしていた男性の通報により発覚しました。現時点でけが人や建物への被害は確認されていませんが、白煙が広い範囲で確認されており、延焼が続いています。
2. 消火活動の経過:自衛隊への派遣要請
発生初動では、地元消防および警察に加え、宮城県と岩手県の防災ヘリが空中消火にあたりました(山形県防災ヘリは整備中のため)。
- 3月24日 午後3時30分すぎ:東根市が山形県に自衛隊派遣を要請。
- 3月24日 午後4時:県が陸上自衛隊第6師団(神町駐屯地)へ正式に派遣を要請。
- 3月25日 朝:自衛隊の地上部隊とヘリによる本格的な消火活動が開始。
24日夜間は視界不良のため空中消火を中断し、延焼の監視を続けていましたが、本日早朝より大規模な消火体制が整えられています。
3. 背景:山形県内に「野火等多発警報」発令中
山形県内では乾燥した状態が続いており、火災発生当時、東根市を含む県内全域に「林野火災注意報」が出ていました。また、3月中旬から林野火災が相次いでいたため、県は「林野火災野火等多発警報」(3月30日まで)を発令し、警戒を強めていた最中でした。
4. 周辺住民の方への注意喚起
現在も消火活動が続いています。周辺にお住まいの方、または付近を通行される方は以下の点に注意してください。
- 煙による影響:風向きにより煙が流れてくる可能性があります。窓を閉める、外出を控えるなどの対策をとってください。
- 火の取り扱い:空気が非常に乾燥しています。たき火や農作業に伴う火の使用は厳禁です。
- 情報の確認:最新の避難情報や規制については、市町村の防災無線や公式SNSを確認してください。
関連リンク(公式サイト):
今後の状況変化に合わせて情報を更新します。一日も早い鎮火が待たれます。










