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4月15日朝、市川市曽谷のサイレン「火事はどこ?」消防車出動の理由
「朝から消防車のサイレンが鳴っているけど、近所で火事?」「曽谷のどこで火事が起きているの?」と不安に思い、情報を探している方も多いのではないでしょうか。
ご安心ください。4月15日の午前7時22分頃、千葉県市川市曽谷5丁目付近へ消防車が出動しましたが、火災ではありません。今回の出動は、救急車をサポートする「救急連携活動」のためのものです。
4月15日 市川市曽谷5丁目付近での出動概要
- 発生日時:4月15日 午前7時22分頃
- 発生場所:千葉県市川市曽谷5丁目24番付近
- 出動理由:救急連携活動のため(消防車が出場)
※火災は発生していませんので、延焼などの心配はありません。
「火事じゃないのに、なぜ消防車が来たの?」
赤い消防車がサイレンを鳴らして走っていくのを見ると、「絶対に火事だ!」と思ってしまいますよね。しかし、消防車の出動理由の多くを占めるのが、今回のような「救急連携活動(通称:PA連携)」です。
PA連携とは、消防車(Pumper)と救急車(Ambulance)が同時に出動し、連携して人命救助にあたる活動のことです。
こんな時に消防車が救急車の手伝いをします
救急車に乗っている救急隊員は通常3名です。しかし、状況によっては3名だけでは迅速な救命・搬送が難しい場合があり、その際に力強い味方として消防隊が駆けつけます。
- 搬送に人手が必要な場合:階段が狭いアパート、高層階からの搬送、または通路に障害物があるなど、ストレッチャー(担架)を運ぶのに多くの人手が必要なケース。
- 一刻を争う重症事案:心肺停止などで、心臓マッサージやAEDの処置を絶え間なく行いながら搬送する必要があるケース。
- 救急車の到着に時間がかかる場合:近くの救急車が出払っていて到着が遅れる際、より近くにいる消防車が先に現場へ急行し、初期の応急処置を行うケース。
近隣にお住まいの方へのお願い
サイレンの音を聞いて驚かれたかと思いますが、現場では現在、急病や怪我をされた方の救命活動が懸命に行われています。
「火事の現場を見に行こう」と外に出ると、野次馬となってしまい、救急隊や消防隊のスムーズな搬送作業の妨げになってしまう可能性があります。火災の危険はありませんので、どうかご自宅で落ち着いてお過ごしいただき、救命活動へのご協力をお願いいたします。
まとめ
4月15日朝に市川市曽谷5丁目付近で発生した消防車の出動は、火事ではなく「救急連携活動」でした。もし今後、煙も炎も見えないのに消防車が止まっているのを見かけたら、「誰かの命を助けるために、消防隊員が救急隊員をサポートしているんだな」と見守っていただければ幸いです。







