【速報】上越市福田町のMKNアルミニウム直江津工場で燃焼事故 けが人情報なし
2025年10月1日午後3時25分ごろ、新潟県上越市福田町にある**MKNアルミニウム直江津工場(上越テクノセンター内)**で、「アルミを液体にする工程で出るカスが燃え出した」との119番通報がありました。
上越地域消防局によると、燃焼が発生したのはアルミニウムの溶解・再生工程で発生する副産物のカス(スラグ)部分とみられます。現在までに工場関係者や付近の住民にけが人は確認されていないとのことです。
火災発生の経緯と現場の状況
現場は工業団地「上越テクノセンター」内にあるMKNアルミニウム直江津工場。通報によると、アルミ溶解過程で出たスラグが何らかの原因で燃焼し、火が上がったとされています。消防隊が出動し、火の拡大は防がれました。
周辺は工場や倉庫が立ち並ぶ地域で、住宅街までは距離がありますが、通報時には一時的に煙が確認され、近隣企業の従業員らが一時騒然となりました。
MKNアルミニウム直江津工場とは
MKNアルミニウムは、アルミ製品の製造・リサイクルを手掛ける企業で、直江津工場は主にアルミスクラップの再生処理を行っています。溶解工程では高温処理によりガスやスラグが発生するため、徹底した安全管理が求められています。
けが人なし 原因は調査中
消防によると、現時点では人的被害は報告されていないものの、燃焼原因については工場と消防が調査を進めています。
周辺住民に対しては「現時点で健康被害は確認されていない」としていますが、専門家は「アルミの溶解工程ではガスや煙が発生する場合があるため、換気など基本的な対策を心がけてほしい」と注意を呼びかけています。


