【行方不明】阿蘇ヘリ乗客スマホから「衝撃通知」 カドリー・ドミニオン発の遊覧機で台湾人観光客ら3人不明

【阿蘇ヘリ行方不明】乗客スマホから「衝撃通知」 カドリー・ドミニオン発の遊覧機で台湾人観光客ら3人不明

2026年1月20日午前、熊本県阿蘇市で遊覧飛行中のヘリコプターが行方不明となる事案が発生しました。

機体は阿蘇市の観光施設「阿蘇カドリー・ドミニオン」を離陸後、阿蘇山中岳火口付近で連絡が途絶えており、現在も警察や消防による懸命な捜索が続いています。

乗客のスマホから「衝撃検知」の自動通報

消防および警察の発表によると、同日午前11時頃、ヘリコプターに搭乗していた乗客のスマートフォンから消防へ自動通報が入りました。

この通報は、近年のスマートフォン(iPhone等)に搭載されている「衝突事故検出機能」によるものと見られ、強い衝撃を感知した端末が自動的に緊急通報を行った可能性があります。

この「衝撃通知」が捜索の重要な手がかりとなっており、通知の発信位置情報を中心に、阿蘇山上周辺での捜索活動が展開されています。

行方不明の状況と搭乗者情報

行方が分からなくなっているのは、阿蘇カドリー・ドミニオンから離陸した遊覧飛行ヘリコプターです。

運航会社の代理店等の情報によると、ヘリコプターには以下の計3名が搭乗していました。

  • 操縦士:60代の日本人男性(ベテランパイロット)
  • 乗客:台湾国籍の観光客 2名(男女)

ヘリは午前10時50分頃に離陸し、当初の予定では約10分間の遊覧飛行を行って戻る計画でしたが、予定時間を過ぎても帰還せず、無線連絡も取れない状態となりました。

現在の捜索状況

通報を受けた直後から、警察、消防、および山岳救助隊が現地へ出動しています。

現場は阿蘇山の中岳火口周辺と見られていますが、地形が険しく、天候や火山ガスの影響なども考慮しながらの慎重な捜索活動が続いています。午後1時時点では機体は発見されておらず、安否の確認が急がれます。

関連・公式ニュースリンク

本件に関する最新情報および公式発表は、以下の報道機関リンクよりご確認ください。

この記事を書いた人: NEWS FOREST 編集部

独立系メディアとして、自然・社会・人の調和をテーマに取材・発信を行っています。

ブログサークル
ブログにフォーカスしたコミュニティーサービス(SNS)。同じ趣味の仲間とつながろう!